年賀状卒業!年賀状を辞める時につかえる文例3選
ご覧いただきありがとうございます。
今年も11月に突入し…
もう年賀状を準備する季節になりました。
その一方で特にこの数年間は
はがきの値段も上がったし、年賀状卒業しようかな
と年賀状の卒業を検討する方も増えてきた気がします。
今回は年賀状卒業宣言をする際に使える
「来年から年賀状やめます!」
の丁寧な文例をご紹介します。
「年賀状卒業します」丁寧な言い回しでの宣言|文例3選
年賀状で次回以降の卒業宣言をするスタイルが多い
年賀状の卒業宣言は
「今年から年賀状出さないねー」
と口頭やLINEで伝えるものは今まで受け取ってません。
よほど仲のいいお相手・よく顔をあわせる相手・家族間などであれば問題ないかもしれませんが、
そういったケースは少ないのかなという印象を受けています。
「今年で年賀状卒業します」
と最後の年賀状という形で卒業宣言される場合が多いようです。
卒業宣言の文面はそこそこ長いものが多いので、手書きではなく今のところ100%印刷です。
そこに手書きコメントを添える形が多かったです。
卒業宣言文例
この数年で家族分も含めると10件程の「年賀状卒業宣言」の年賀状を受け取りました。
個性的な「卒業宣言」もありましたが、多くは丁寧な言い回しのスタイルでした。
その中から、丁寧系でどんなお相手にも使えそうだなと思った文面を3つご紹介します。
(※実際の文面を少しアレンジしています)
1.しっかり丁寧
お健やかに新春をお迎えの事と存じます
この度私共の都合で恐縮ではございますが
時代の移り変わりを感じるところとなり
今年をもちまして年賀状でのご挨拶は
失礼させていただくことにいたしました
非礼を深くお詫びいたすと共に
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
2.読みやすい長さ
恐縮ではございますが時代の移り変わりもあり
本年をもちましてどなた様にも年始のご挨拶を控えさせていただくことにいたしました
今後も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします
3.短め
誠に勝手ではございますが
本年をもちまして年賀状作成を卒業させていただくことにしました
皆さまとは今後とも変わらぬお付き合いをいただけると幸いです
まとめ
今回は年賀状卒業宣言をする際に使える丁寧な文例をご紹介します。
どんなお相手に対しても使えそうな文面だと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!