TDS新エリア!ファンタジースプリングスのアトラクション何才から乗れるのか｜ママと子供だけで子連れディズニー

ご覧頂きありがとうございます。
子供が2才の頃から母と子だけで子連れディズニーを楽しんでいる経験から、私なりの子連れディズニーの楽しみ方・コツについてご紹介しています。

子供とディズニー通い記事・第108弾！

まもなく正式オープンを迎える東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」。
メディア関係者への公開を経て、5/16から一般ゲストやファンダフル会員向け、スポンサー企業関連のプレビューが開始されました！

今回はこの新エリア「ファンタジースプリングス」にできる新たな4つのアトラクションについて

 

 

 

などについてまとめていきます。
お子さん連れで新エリアに行くときの参考になれば幸いです。

ファンタジースプリングスのアトラクション｜どんな感じ？何才から乗れるのか？など情報まとめ

ファンタジースプリングスはいつから？

ファンタジースプリングスの公式オープン日は

 

 

です。
その前にメディア向けの情報公開・取材日があり、今はオープン前ではありますが既にTVなどで様々な情報が公開され始めています。

ファンタジースプリングスの4つのアトラクション

ファンタジースプリングスには次の4つのアトラクションがあります！

 

 

 

各アトラクションの詳細・何才ごろから乗れるか・身長制限の有無などについてご紹介していきます。

アナとエルサのフローズンジャーニー｜膝上だっこなら0歳から

 

 

 

「ひざ上だっこOK」のアトラクションです！
つまり0歳児でもOKです。

ボートに乗ってアナ雪のストーリーを追体験できるアトラクションになっています。
ボートが後ろ向きに進んだりすることもありますが、
イメージとしてはスモールワールドやシンドバッドのタイプのライドのようです。
「スピード/スリルあり」となっているので、スモールワールドよりは若干早いのかなと思われます。

お子さんと一緒に行くなら、
アナ雪（2ではなく1のほう）の映画や絵本などを楽しんでから行くのもお勧めです。
アトラクションの待ち列（Qライン・待機列）にはオラフがいるので、是非探してみてください。

ラプンツェルのランタンフェスティバル｜0歳からOK

こちらも「ひざ上だっこOK」のアトラクションです！
つまり0歳児でもOKです。

こちらもボートに乗ってラプンツェルのストーリーを追体験できるアトラクションになっています。
イメージとしてはスモールワールドやシンドバッドのタイプのライドのようです。
見ている感じでは、アナ雪のアトラクションよりこちらのほうが穏やかでスモールワールド系により近い感覚だと思われます。

ランタンが空を飛ぶシーンではラプンツェルたちと同じ目線で水面に浮かぶボートからの景色を楽しめます。
アトラクション開始冒頭が外なので、雨の日はレインコート着用がよさそうだなと思います。
着用の可否は念のため現地でキャストさんに確認してみてください。（傘は絶対NGだと思うので、レインコートOKだと思います)

ピーターパンのネバーランドアドベンチャー｜102cm以上

新エリア内のアトラクションでは唯一身長制限「102cm以上」があるアトラクションです。
お子さんの身長をご確認のうえ、ご利用ください。

3Dメガネをかけて楽しむタイプのアトラクションで、
個人的な勝手なイメージですが…仕組みとしてはユニバにあったスパイダーマンのアトラクションに似たタイプなのかなと思います。

ロストキッズの一員となりウェンディの弟であるジョンをフック船長たちから救出する！というストーリー。
目の前に本当にピーターパン達がいるように見えるアトラクションです。
3Dメガネをかけた上で乗り物が動いていくので、酔いやすい人は注意が必要。

フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー｜子供向けアトラクション

 

こちらも「ひざ上だっこOK」のアトラクションです！
抱っこなら0歳児でもOKです。

ティンカーベルをはじめとする妖精たちとおなじ大きさになって、
ティンカーベルのデリバリーサービスをお手伝いするアトラクション。
妖精の谷「ピクシー・ホロウ」の四季折々の姿を楽しめます。
かわいらしい癒し系アトラクション。

屋外型のアトラクションなので、雨の日はレインコートがあると良いと思います。
くるくる回転するシーンがあるので、一人でしっかり座れないお子さんはひざの上で抱っこしたり、一人で座れるお子さんも大人がしっかり支えてあげてください。

まとめ

今回はこの新エリア「ファンタジースプリングス」にできる新たな4つのアトラクションについて、身長制限などご紹介しました。

4つの新しいアトラクションのうち3つが身長制限なし・膝上抱っこＯＫということで、比較的お子さん連れに優しい感じになっているのかなと思います。
新エリアオープンからしばらくは混雑するかもしれませんが、少し落ち着いたころにゆっくり楽しみたいですね。
アトラクションだけじゃなく、レストランや景観にもディズニーらしさ全開のこだわりがたくさん詰まっているようですので、正式オープンが待ち遠しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。