子連れディズニー子供の年齢ごとの楽しみ方②2才~3才編|ママと子供だけで子連れディズニー

ご覧頂きありがとうございます。子供が2才の頃から母と子だけで子連れディズニーを楽しんでいる経験から、私なりの子連れディズニーの楽しみ方・コツについてご紹介しています。

こどもとディズニー通い記事・第100弾!

今回は2才~3才のお子さんと一緒に行くディズニーランド・ディズニーシーのオススメの楽しみ方について私の経験からご紹介します。

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子連れディズニー!子供の年齢ごとのおすすめの楽しみ方|2才~3才編

2~3才のおすすめの楽しみ方

1.スケジュールは詰め込まず。子供の"やりたい"を優先。
2.初ディズニーなら「パークデビューシール」をまず貰う!
3.ショーやパレードでたくさんのキャラクターを見て楽しむ。
4.キャラクターグリーティングでキャラクターと触れ合う。
5.アトラクは"ちゃんと1人で座れる"頃!楽しめるアトラクが増えます!
6.まだまだ自由人。自由に歩いて楽しむタイプのアトラクションもおすすめ。
7.突然の「おなかすいた」に対応するためにおやつ持参で。

1.スケジュールは詰め込まず。子供の"やりたい"を優先。

"やりたい"気持ちが増えてきて、イヤイヤ期もやってくる2才・3才さん。
もう赤ちゃんではないけど、まだまだ手のかかる時期でもあります。トイトレも始まる頃ですね。

おしゃべりも上手になり、自分の気持ち・やりたいこと・欲しい物などをはっきり伝えてくれるお子さんも増えてくる頃だと思います。
その時のお子さんの"やりたい"気持ちを大切にできるように、当日のスケジュールは詰め込みすぎず、大人目線の"目的"は1つ~2つに絞ってみてください。あとは「もし出来たらラッキー」位の気持ちで挑むのがおすすめです。

気に入ったアトラクションがあると「もういっかい!!」コールもあるかと思います。その対応のためにも、ゆとりをもったスケジュールがおすすめです。

年齢的にトイトレ中のお子さんもいらっしゃるかと思います。
パークの中にお手洗いはたくさんありますが、混雑日は少し並ぶこともあります。適度なトイレ休憩と早めの声かけがおすすめです。
探してもお手洗いの場所が分からないときは、迷わずキャストさんに声をかけて聞いてみてください。近くのお手洗いを教えてくれます。

2.初ディズニーなら「パークデビューシール」をまず貰う!

2才・3才さんはパークデビュー組も多い時期だとおもいます。
もしこの日初めてパークに行くというお子さんなら、是非「パークデビューシール」を貰ってください。

パークデビューシールはその名の通り
「パークに初めて来た記念のシール」です。
バースデーシール同様にキャストさんたちから声をかけてもらえますし、やっぱり記念になると思います。

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3.ショーやパレードでたくさんのキャラクターを見て楽しむ。

素敵な音楽と共に始まるキラキラしたショーやパレードは小さなお子さんも楽しめる要素がたくさんあります。
もしアトラクションにあまり乗れなくても「ディズニーに来たなぁ」と実感しやすいのもショーやパレードです。大人側の満足度も上げてくれると思います。

ショーやパレードを見る場所がスピーカーの真下でも2才半~3才ごろになると平気になってきます。ただやはりスピーカーの真下はかなり音量が大きいので、びっくりしてしまうお子さんもいらっしゃるかと思います。
もし大きな音が苦手なようでしたら、スピーカーから離れた位置で見ると良いと思います。

4.キャラクターグリーティングでキャラクターと触れ合う。

近くでキャラクターと触れ合え、一緒に写真を撮ったりすることもできるキャラクターグリーティング。"フリーグリーティング"もあわせると、ランド・シー共に本当にたくさんのキャラクターと会うことができます。

0才・1才の頃より、よりたくさんの"キャラクター"を知っているお子さんも多いと思います。絵本で見たキャラクター、アニメで見ているキャラクター…大好きなキャラクターと一緒に過ごせる時間はお子さんにとっても嬉しい時間になると思います。

2才・3才はまだまだ年齢的には子供の記憶に残らない可能性が高いですが、動画や写真で楽しい思い出を記録できます。

ただお子さんの中にはキャラクターが『思ったより大きい…』とびっくりしてしまうお子さんもいらっしゃるようです。
お子さんの様子を見て、難しいようなら無理にグリーティングに行かないように気をつけてあげてください。

5.アトラクに"ちゃんと1人で座れる"頃!楽しめるアトラクが増えます!

2才さんになると、アトラクションに「最後まで座った状態で楽しめる」お子さんが増える頃です!

だっこNGのアトラクションにも乗れるようになるので、一気に楽しめるアトラクションが増えて幅が広がります。
身長制限のないアトラクションには全て乗れるようになります。

親としても今まで我慢していたアトラクションに乗れるようになり、本当に嬉しいです!

アトラクションに座った状態で楽しめるかどうかのチェックについてはこちら。
アトラクションに座って乗れるか!?月齢は関係ない!簡単なチェック方法

個人差は有りますが2才以降は、0才・1才の頃は難しかった3Dメガネについてもかけて楽しむことができるようになってきます。

6.まだまだ自由人。自由に歩いて楽しむタイプのアトラクションもおすすめ。

2才・3才さんもまだまだ自由人なお年頃。
お子さん自身が自由に歩いて楽しめるタイプの場所・アトラクションもおすすめです!

ディズニーランド
トゥーンパーク
ドナルドのボート
チップとデールのツリーハウス
ミニーの家
シンデレラのフェアリーテイル・ホール
スイスファミリー・ツリーハウス
トムソーヤ島(←いかだに乗って行きます)
ディズニーシー
フォートレス・エクスプローション
アリエルのプレイグラウンド
ウォーターフロントパーク(タワーオブテラーの前の広場)

ランドのドナルドのボートやトゥーンパークはまさに小さい子供達の遊び場にぴったり!スイスファミリー・ツリーハウスは階段が多いので、親子で良い運動になります。

シーのアリエルのプレイグラウンドは、水が出てくる場所もあり小さい子供達がよく大笑いしながら遊んでます。タワーオブテラーの前にある広場"ウォーターフロントパーク"は噴水がたくさんあるので、濡れない様にお気をつけください。

もはや「いつもの公園と一緒では…」と思ってしまう瞬間も有りますが、それも今だけです。ぜひこの瞬間を楽しんでください。

7.突然の「おなかすいた」に対応するために小さめおやつ持参で。

おなかがすいてぐずぐず…なんてこともまだまだあり得るお年頃。
突然の「おなかすいた」コールに対応できるよう、小さめのおやつを持参するのもおすすめです。

パーク内のフードを楽しむのも良いですし、食べれるものも増えてきて一緒に楽しめる頃だとは思いますが…買いに行くからちょっと我慢して!が難しいときもありますよね。

そんな時に小さめのおやつがあると本当に便利!!
ただしアトラクションの建物内などは飲食NGが多いので、お気をつけください。

飴などを口に入れたままアトラクションに乗ることはできません。
もぐもぐ噛めるボーロやラムネなどがおすすめです。

まとめ

今回は2才~3才のお子さんと一緒に行くディズニーランド・ディズニーシーのオススメの楽しみ方について私の経験からご紹介しました。

個人差がありますが2才を過ぎるとアトラクションに座って乗れる(抱っこなしで乗れる)頃になってくるので、楽しめるアトラクションは一気に増える頃だと思います!

ジェットコースター系が好きなママさんはあと数年待てば一緒に乗れると思いますよ。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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