1才児子どもの肺炎入院ブログ|保育園入園後に風邪から肺炎になった話②
ご覧いただきありがとうございます。
今回も前回に続き…
子どもが1才だった頃の「子供の肺炎入院の記録」についてまとめてみたいと思います。
私自身、当時同じような症例・同じような入院ブログがないか探し回っていました。
そういった方に参考になれば幸いです。
※ちなみに現在はすごく元気な小学生なのでご安心ください。
1才児・子どもの入院の記録|かかりつけ医から大きな病院へ~入院開始
前回まで
保育園の洗礼を受けて
風邪をひいて発熱。
落ち着いたかと思いきや再度発熱し…
ついには39℃越えの高熱に。
日曜の休日診療で
「明日、かかりつけ医を受診して」
と言われました。
月曜|かかりつけの小児科へ
月曜の朝、まだ39℃の発熱でぐったりしていました。
食欲もなく、昨日からあまり食べれていない状態…。
前日に受診した休日診療でも言われた通り
かかりつけの小児科に向かうことに。
小児科で診てもらった結果
「今すぐ大きな病院に向かって!」と判断され
紹介状片手にタクシーで総合病院へ直行。
まさか総合病院に向かうとは思ってもいませんでした。
総合病院へ|入院決定
総合病院についたのは午前中の診療時間でしたが、
結果が出た時には午後になっていました。
検査の結果から…
10段階中7.5で中~重症
と診断されました。
その場ですぐ、その病院の小児科病棟に入院が決定。
ただの風邪だと思っていたのに
まさか肺炎だったなんて
本人すごくつらかったのに
もっと早く見抜いていれば
もっとしっかり休ませてあげていれば
どうして見抜けなかったのか
頭の中は後悔がぐるぐると渦巻くばかり。
初めての入院がスタート|入院初日
入院するお部屋は大部屋でした。
追加料金で個室になるとかそういうことは無く
個室はもっと重い病気のお子さんが優先とのお話でした。
小さいお子さんばかりの小児科の病室のベッドは
転落防止で高い柵がつけられていました。
子どもが中で立ち上がっても乗り越えられるような高さではありませんでした。
うちの子の右腕には人生初の点滴が。
まだ小さいのに…いやもっと小さい子もいるけど…
小さな腕に刺さる点滴の針はすごく大きく見えました。
一旦、入院準備のために帰宅し
必要な荷物を持って病院へ。
大部屋の為、夜間の付き添いはNG。
面会時間ギリギリまで滞在し、親は帰宅することに。
まだ1才だったので、バイバイの時はもちろん大泣き。
こっちも泣きそうだったけど、なんとか堪えて病室を後にしました。
初めて親と離れてお泊りするのがまさか入院になるとは…
「大部屋のため夜間は付き添いできません」
と言われる瞬間までは想像もしていませんでした。
知るまでは、本気でパイプ椅子で付き添うつもりでしたから。
親も寂しかったけど、子どもが一番大変だし、さみしいはず。
早く元気になって退院できますように…とひたすら思いながら寝ました。
翌朝「いや寝れるのか」と自分で呆れましたが
この数日間の看病疲れとこの日の入院までのバタバタで
私自身もいつの間にか疲れ果てていたようです。
つづく
今回はここまでにいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。