1才児子どもの肺炎入院ブログ|保育園入園後に風邪から肺炎になった話①

ご覧いただきありがとうございます。

今回はうちの子がまだ小さかった頃のお話です。
保育園に入園したばかりの頃、風邪をこじらせ肺炎になり入院したことがあります。
当時はまだ1才。

そんな1才児だった頃の「子供の肺炎入院の記録」を忘れないうちにまとめてみたいと思います。

私自身は当時同じような症例・同じような入院ブログがないか探し回っていました。
そういった方に参考になれば幸いです。

※ちなみに現在はすごく元気な小学生なのでご安心ください。

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1才児・子どもの入院の記録|突然の発熱~自宅療養

保育園入園後の洗礼

当時、子どもは1才。
保育園に入園したばかりでした。

入園前は突発性発疹と熱性けいれん、ちょっとした風邪は経験済みでしたが、
その他は大きな感染症などにかかることもなく、元気に過ごしていました。

保育園に入園してから

 

・1週目に軽い風邪
・2週目に流行性の結膜炎
・3週目は発熱で呼び出し

と保育園の洗礼を受けまくってました。

今回お話する「入院」はこの3週目の風邪をこじらせていった結果だったと思います。

保育園入園3週目の発熱|園からお呼び出し

最初に「お熱です」とお呼び出しがあったのは、水曜日のこと。
翌日の木曜日はゆっくり自宅で休み、熱もすっかり下がりました。
(この日は私が看病のため有休。復帰直後のこの時点で既に有休を数日間消化してる)

金曜日は熱も無かったので登園しました。

 

…この判断が間違いだった。

 

金曜の15:40ごろ「38.1℃です」と保育園から電話があり、再び早退。
職場が遠かったこともあり、ダッシュで駆けつけても1時間近くかかってしまう距離。

なんとか夕方の診療時間に間に合い、
小児科でお薬をもらって帰宅しました。

この時の症状は熱と咳。

でも帰ってからはお気に入りのDVDを見たりして
楽しそうにしていたので安心していました。

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土曜の夕方|高熱に

※この日は土曜だけど夫が出勤でワンオペでした。

土曜日の朝、薬が効いたのか少し元気になっていたので安心しきっていました。
土日で休めば大丈夫だな、と。
前日に小児科を受診済みだったので、土曜日は受診せずに自宅療養。

ニコニコでご機嫌だし、おもちゃで遊んでるし、もう大丈夫!!

と完全に油断していた。

お昼ご飯がいつもより少なめだったのは気がかりだったけど、
「まぁ体調不良だし、仕方ない」と思ってました。

その後、夕方に再び発熱。
抱っこしたらいつもより熱く感じたので、これは!?と思って測ったら[39.0 ℃]。

あの子育てあるある。
"なぜか夕方に発熱する"、です。

熱が上がってからはつらそうで、ひたすら抱っこ。ひたすらぐだぐだ・とにかくご機嫌ななめ。
夜ごはんもあまり食べれない状態でした。

坐薬(熱さましの薬)が効いたのか
夜11時、なんとか寝付いてくれました。

高熱が続く日曜|休日診療へ

朝になっても熱は下がらず、39℃のまま。
坐薬で下げても薬が切れる頃にはまた39℃越えに戻るのを繰り返していました。

この日は日曜だったので、休日診療を受診しました。
休日診療で体温を測ったところ、39.4℃に。

熱さましの坐薬を処方してもらい、
「明日、かかりつけ医を受診するように」
と言われて帰宅。

薬が効いている間は熱も下がり、
元気になっておもちゃで遊び始めるほど(←寝ててほしいが止まらない)。

昼の薬の効果が切れた夕方にはまた39℃越えになってしまいました。
熱が上がるとまたぐったりとしてしまい、食事もほとんど食べない状態です。

「土日で治る・月曜は登園できる」
なんて思っていたのが遠い昔のようでした。

つづく

今回はここまでにいたします。

まとめてみると自分の判断が甘かったな、と悔やまれるばかり。
経験値も足りなかったなと思ってしまいます。

この後、入院になってしまい私は自分をめちゃくちゃ責めたのですが…

もし今、お子さんが入院していて
その事で後悔したり自分を責めているママさんがいるなら
「大丈夫、ママは十分がんばってる、全然悪くない」と声をかけたいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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