小学生の反抗期|もう手に負えない!!親側の対処法は?

ご覧いただきありがとうございます!

まだまだ可愛い小学生。

でも学校で揉まれて様々な言葉を覚えてくるからか何なのか
「生意気だな、おい」と思うこともありませんか?

私はすごくあります!!

今回は「小学生の反抗期」についてまとめてみたいと思います。

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小学生の反抗期|かわいいけどムカつくこの時期の対処法を調べてみた

小学生時代の反抗期|時期と特徴

一般的に言う「小学生の反抗期」は

時期:低学年~中学年
子どもが自立してゆく中で、自分の意見や感情を表現し始める大切な成長の1つ。

と言われていますが、我が家は特に高学年になってからが酷い。
中学年から徐々に始まった感じはありましたが、高学年に入ってから加速してます。

特徴としては…

①自己主張の増加

自分の意見や感情を出す分、親の言うことに反発する。

②感情の起伏

感情が不安定になりやすい時期。
ちょっとしたことでで怒ったり泣いたりすることも。

③ルールへの反発

家庭内のルールに反抗的な態度を示す。

④友だちを重視

家族や親よりも友達関係を重要視するように。
親の意見より「友達がこう言ってた」が多くなる。

 

と、言われています。

自分の意見を持つことも大事。
感情を表現するのも大事。
友達が大事なのも分かる。
分かるよー、わかるけどね。
家族の約束事は守ってほしいのが親としての気持ち!

これらが親目線ではただの自分勝手に見えてしまって、
「反抗期だ」と思ってしまうのかもしれません。

反抗期の対処法を調べてみました

正直手に負えない!
かわいいし大事なのは変わらないけど、ムカつく!

壁にぶつかりまくってしまいましたので、
小学生の反抗期への親側ができること・対処法を調べてみたのでまとめていきます。

1.褒める

分かりやすく褒める!!
「たすかった、ありがとう」「がんばったね」など
子供の行動を褒めることで、ポジティブな行動を促進する方法。

2.家庭のルールをコロコロ変えない・分かりやすいルールにする

ご家庭でのルールは明確に、わかりやすく、一貫性をもたせること。
昨日は良いって言ってたのに、今日はダメってなんで?
など一貫性がないルールは通用しない。

3.とにかく共感・理解を示す

子どもの気持ちに寄り添って、理解して共感すること。
反抗的になる時は、学校など家の外で不安やストレスがあることも。
とにかく共感してあげる、味方だという姿勢を親が見せるのが大事。

4.会話をする!

子どもと色んなことを話し合える環境にしておく。
子どもが自由に話せる環境が大事なので、とにかく親は聞き役に徹すること。
子供の話に被せない!とにかく聴く!!

5.冷静な対応

子供が反抗的な態度をしてきても、親側は感情的にならない。
冷静に冷静に。
感情的に反応すると、余計に状況は悪化する可能性が高いです。

並べてみて分かりましたが、
これって幼児期のイヤイヤ期の対処法と同じ!
結局、基本は同じってことですね。

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最終手段はカウンセラーや相談窓口

そんなことを言っても親だって人間です。
冷静に対応できない日もありますよね。

そんな時の最終手段はカウンセラーや相談窓口など。

都道府県・市区町村などの取り組みで

・子ども家庭110番(電話相談)
・LINE相談
・訪問・対面・メールでの相談

など様々な相談窓口があります。
もう無理!となったら自分の限界を超える前に相談できる場所に相談してみてください。

誰かに聞いてもらうって大事。
とにかくため込まない!
親が限界きちゃったら大変です。
どうか溜め込まず、自分のメンタルも大事にしてあげてください。

まとめ

今回は「小学生の反抗期」の特徴と対処法についてまとめてみました。
我が家も絶賛反抗期中なので、頑張って対応してみたいと思います!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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