コロナ感染時に必要なもの|自宅療養で備えておきたいものリスト
ご覧頂きありがとうございます。
コロナも第7波となり、私の周囲でも実際に感染した方/コロナを経験した方が増えてきました。
経験者の方々のお話を伺うと「軽症」レベルでの「自宅療養」では、たくさんの物資が必要になることが分かりました。
感染しないことがベストではありますが、感染したときに慌てないために自宅にある程度のストックが必要だと思います。
今回は万が一の時に備えて、自宅にストックしておきたいもの・必要なものをまとめてご紹介します。
コロナ自宅療養対策|備えておきたいものリスト
項目別にざっとリストアップしていきます。
こちらはあくまで一例で、家族構成や様々な事情(お子さんの年齢、家族の食の好み、万が一の時すぐに駆けつけて応援物資を運んでくれるご兄弟・親戚が近くにいるかどうか)によって備えたいものは異なってくると思います。
食料品
・ゼリー飲料
・プリン、ゼリー系
・アイスクリーム
・お米
・パックご飯(レンジであたためるタイプ)
・レトルトのおかゆ
・レトルト食品
・冷凍食品
・缶詰系
・好きなお菓子
飲み物
・スポーツドリンク
・お子さん用の飲み物(飲み慣れているもの)
のどの痛み緩和
・のど飴
・トローチ
市販のお薬
・風邪薬
・解熱鎮痛薬
・お子さん用の風邪薬、解熱鎮痛薬
高熱対応
・保冷剤
・アイスノン、氷のう、氷枕
・瞬間冷却パック(叩くだけですぐに冷たくなるグッズ)
※無ければ水を入れたペットボトルを凍らせて使ってもOK
備えたい理由
症状は人それぞれ。
普通に食事を取れる人もいれば、高熱やのどの痛みで全く食事が取れない人もいるそうです。ゼリー飲料やゼリー・プリン・アイスなどは、食事が取り難い状態でも比較的口にしやすいそうです。
買出しに行けないため、ある程度の食料品のストックが必要になります。主食となるお米と、あたためるだけで食べられるレトルト食品・冷凍食品があると便利です。例えば…大人は調理できる状態ではないが、子供は元気で食欲があるという状況も考えられます。そんなときは、レンジであたためるだけでOKというものが戦力になりますね。
ネットスーパーを利用することも出来ますが、配達に時間がかかる(数日かかる)こともあるそうです。その為、ある程度の日数を凌げるだけの食料品はストックしておいたほうが良さそうです。
ゼリー飲料は小さいお子さんが好きなものも多いですね。
・「やさいジュレ」シリーズ(1才からOK)
・「ぷるんぷるんQoo」シリーズ
・「リポビタンキッズゼリー」シリーズ
お薬もいつも家族が使っているものをある程度ストックしておくと、普通の風邪の時でも安心です。
まとめ
今回は、万が一の自宅療養に向けて備えておきたいもの・必要なものについてご紹介しました。
ご家族の年齢などによって、異なるものもあると思います。
特に食事については食べやすいもの、好きなものをストックしておくのが良いかなと思いました。
コロナだけでなく、インフルエンザや風邪の発熱時・災害時のストックとしても役立つものが多いです。普段のお買い物にプラスして少しずつ備えていければ良いと思います。