アクアトピア小さい子から楽しめるTDSアトラクション|ママと子供だけで子連れディズニー
ご覧頂きありがとうございます!
子供が2才の頃から母と子だけで子連れディズニーを楽しんでいる経験から、私なりの子連れディズニーの楽しみ方・コツについてご紹介しています。
こどもとディズニー通い記事・第98弾!
今回は、東京ディズニーシーにあるアトラクション「アクアトピア」について子連れ目線からご紹介したいと思います。
・酔わない?
・小さい子でも楽しめる??
・天気に左右される?
などのポイントについても順番にご紹介していきます。
アクアトピア|小さい子でも楽しめるアトラクション
アクアトピアってどんなアトラクション??
まずはアクアトピアについてご紹介します!
場所 :ディズニーシーのポートディスカバリー
人数 :1台3名まで
身長制限:なし
所要時間:約2分30秒
タイプ :屋外・ライドタイプ・回転有り
赤ちゃん:座れればOK/抱っこNG
車椅子 :OK
利用制限あり ※補助無しで座れること
アクアトピアがあるのは、東京ディズニーシーの"未来のマリーナ"ポートディスカバリーです。
3人乗りのウォータービーグルと呼ばれる乗り物に乗って、水の上を進んでいきます。分かりやすいレールがないので、どこへ進んでいくか乗っているゲストには分かりません。
突然方向を変えたり、くるくる回ったり、渦巻きや滝の近くに行ったり・・・まるで透明な迷路の中を進んでいるようなコース。ウォータービーグルの予測不能な動きと景色を楽しめるアトラクションです。
アトラクションの列を進んでいくと、途中で列が左右2つに分かれます。
実はこのアトラクション、パーク側・海側の2つの乗り場が存在しています。両方運営している時は、自分で好きな列を選ぶことが出来ます。それぞれ見える景色が違うので、ぜひお好きなほうを選んでみてください。
また同じ乗り場の中でも、ウォータービーグルが進むコースはいくつか存在しています。色んなコースがあるので、何度乗っても楽しめるアトラクションです。
予測不能な動きとくるくる回るのが楽しいアトラクションで、小さなお子さんはもちろん大人も楽しめるアトラクションです。
昼間も楽しいのですが、夜もライトアップがきれいでオススメです。
是非、昼と夜両方のアクアトピアを体験してみてください!
アクアトピア|何才から乗れる?
アクアトピアは年齢制限・身長制限の無いアトラクションです。
小さなお子さんでも乗ることが可能です。
しかし制限として
「補助無しで乗れること」「だっこNG・膝に乗せるのもNG」
があります。
これは「アトラクションに座った状態で一人で安定した姿勢が保てること」とされています。
"おすわりが出来るようになたからOK"というわけではなく、途中で立ち上がらず最後まで座った状態で楽しめるかどうかがポイントです。
大人が両サイドでサポートしてあげるのは大丈夫です。最後まで立ち上がらずにしっかり座った状態をキープできるのであれば乗れるアトラクションとなっています。
アトラクションに座って乗れるか!?月齢は関係ない!簡単なチェック方法
アクアトピア|酔わない?
アクアトピアの特徴の1つが、コースがくるくると変わり回転すること。
乗り物酔いしやすい方や体調がすぐれない方は注意がちょっとだけ必要なアトラクションです。
しかし
・屋外なので外気にさらされている
ことから、時々乗り物酔いする程度の方であれば問題なく乗れるアトラクションだとおもいます。
私自身も時々乗り物酔いするタイプですが、アクアトピアで酔ったことは無いです。
アクアトピア|小さい子でも楽しめる??
むしろ小さい子供こそ楽しめるアトラクションだと思います。
突然止まったと思ったらくるくる回ったり、滝に突進していったり(直前で止まります)。小さい頃って、想像できない・思いもよらない動きが好きな子は多いですよね。
水が怖い・くるくる周るのが怖い、などが無ければ小さなお子さんでも十分楽しめるアトラクションだと思います。
アクアトピア|天気に左右される?
屋外にあるアトラクションのため、アクアトピアは天候に左右されるアトラクションの1つです。
多少の雨であれば休止にならずに運営していますが、アトラクションには屋根が無いので絶対濡れます。
雨の日に乗りたい場合は、レインコート着用がオススメです。
小さなポシェットやコンパクトな斜めかけのバッグであれば肩にかけたままでも乗れますので、レインコートの下にバッグがあっても大丈夫です。
リュックやトートバッグなどは肩から下ろして、乗り物の手荷物いれに入れて乗ります。リュック・トートバッグを持っている場合は、列に並んでいる間にレインコートの外側に出しておくとスムーズに乗り込めると思います。
まとめ
今回は、東京ディズニーシーにあるアトラクション「アクアトピア」について子連れ目線でご紹介しました。
小さなお子さんも楽しめるアトラクションなので、シーに行くときには是非アクアトピアにも行ってみてください。
最後までご覧頂きありがとうございました。