ディズニー夏祭り2018「燦水!サマービート」キッズエリアと抽選有無&出演キャラクター|ママと子供だけで子連れディズニー
子供とディズニー通い記事・第41弾!
今年も夏らしい散水ショー(ウォータープログラム)がある「ディズニー夏祭り」が東京ディズニーランドTDLで開催されます。
35周年を迎えた東京ディズニーリゾートTDRを"日本の夏祭り風"で更に盛り上げてくれること間違いなし!ですね。
今回は夏を盛り上げてくれる"ディズニー夏祭り2018"の散水ショー「燦水!サマービート(さんすい!サマービート)」の開催期間・出演キャラクター・抽選有無、そして今年も登場”子連れに優しい鑑賞スペース”であるキッズエリアについてご紹介します。
ディズニー夏祭り2018|燦水!サマービート
散水ショー|燦水!サマービート
今年2018年は昨年2017年と同じタイトルの「燦水!サマービート」が開催されます。一昨年までは漢字4文字シリーズのタイトルが続いておりましたが、昨年は少しリニューアルが入り新しいテーマで開催されました。
今年これまでの"夏祭り"のように「和の夏祭り」をテーマにした散水ショーになるようです!
夏祭りの季節がやってきました!ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、和楽器で夏祭り風にアレンジされたディズニーソングや、「東京ディズニーリゾート35周年"Happiest Celebration!"」のテーマソングに乗せて、お祭り気分を祝祭感とともによりいっそう盛り上げます!
フロートから放出される水しぶきを浴びながら、掛け声や手拍子で参加しみんなで盛り上がる、この夏ならではのお祭りを楽しもう!
開催期間|7/10~9/2
開催期間は
7月10日(火)から9月2日(日)までとなっています。
1日3回公演が予定されています。強風や荒天時は公演がキャンセルになる場合もありますので、天気予報の"風速"にご注意ください。
出演キャラクター
今年のキャラクターも昨年同様・例年同様の夏祭りメンバーです!
・ミッキーマウス
・ミニーマウス
・ドナルドダック
・デイジーダック
・チップ&デール
・クラリス
・グーフィ
・マックス
フロートとしては、
ミッキー・ミニー・プルートがブルーのフロート。
グーフィーとマックス親子が黄色のフロート。
ドナルドとデイジーがパープル?ピンク?のフロート。
チップ&デールとクラリスがオレンジのフロート
にそれぞれ乗っています。
中央鑑賞エリアの抽選有無|抽選無し
メインの鑑賞エリアはキャッスルフォアコート(シンデレラ城前のエリア)ですが、プラザのパレードルートもフローとが一周する形になっているので、そこはそこで楽しいです。
現時点で、公式サイトに抽選の有無についての記載は特にありません。一昨年までは抽選があったのですが、昨年2017年は抽選がありませんでした。
・運営状況により一部エリアが入れ替え制になる場合がある
・立ち見での鑑賞
となっています。
立ち見鑑賞=座席無しと読み取ると、今年度も鑑賞エリアの抽選は無い可能性が高いと思われます。
7/13追記:夏祭りが始まりましたが、今年は抽選は無さそうです。
キッズエリア
7/13追記:
映像を確認する限りですが、今年度もキッズエリアが設けられています!!
現時点でキッズエリアの有無については公式サイトに記載はありません。しかし昨年と一昨年の傾向から見て、今年度2018年もキッズエリアが設けられている可能性が高いと思われます。
抽選有だった一昨年2016年の散水ショーではキッズエリアがありませんでした。一方、抽選無しだった昨年2017年の散水ショー「燦水!サマービート」ではキッズエリアが設けられていました。
ということで、今年もキッズエリアが設けられているのでは?と思われます。昨年度も公式サイト内でキッズエリアについての記載は無かったと思いますので、今年度も"サイトに記載されていないが、キッズエリアは設けている"というパターンかもしれません。
(昨年のディズニーシーの散水ショー「ゲット・ウェット」でもキッズエリアが設けられていましたので、今年2018年の「ゲット・ウェット」のキッズエリアがある可能性が高いと思います。)
昨年と同様、今年度もキッズエリアは、シンデレラ城とフロートの間、シンデレラ城の左右のスロープの間のエリアのようです。フロートの裏側から見ることになるので、正面で見るよりは水がかかりにくいエリアです(全くかからないというわけではありませんので防水対策はご準備ください)。
裏側ですが、キャラクターたちもダンサーさんたちもキッズエリアを見てくれますのでご安心を。詳しくは昨年のキッズエリアの紹介記事をご確認ください!水のかかり具合やまさかの浸水事件など、体験レポをまとめてあります。
ディズニー夏祭り2017″燦水!サマービート”キッズエリアは見やすくてオススメ
「サマービート」と「ゲットウェット」それぞれのキッズエリア|2017傾向
2017年のキッズエリアの傾向をご紹介します!
東京ディズニーランドの「燦水!サマービート」も、東京ディズニーシーの「ゲット・ウェット」も、どちらも2017年度はキッズエリアが設けられました。
しかし、その濡れ方はかなり異なります。
ランドの「サマービート」は風向きにもよりますが、あまり濡れない印象があります。しかしシーの「ゲットウェット」は場所にもよりますが、特に最前列はかなり濡れたようです(友人談)。どちらの散水ショーに行く場合も、キッズエリアだからとなめてかからずにしっかり防水対策することをお勧めします。
まとめ|無理せず夏ディズニーを満喫
キャッスルフォアコートの抽選が無いとなると、キャッスルフォアコート内の前のほうで鑑賞する場合は長時間待たなくてはならない可能性があります。
小さなお子さん連れの場合は、キッズエリアや、プラザのパレードルートや、シンデレラ城前の花壇の近く(キャッスルフォアコートの後方)などの場所を狙うのがお勧めです。
キャッスルフォアコートから少し離れた花壇であれば、水もあまりかからないですし、少ない待ち時間でも花壇列の最前列を確保できる場合もありますので、0歳児や1歳前半の小さなお子さん連れにもおすすめです。
夏はパークも暑くなるので、あまり無理せず体調優先で、楽しめると良いかと思います。親子で元気に夏のパークを楽しんでください!