夏ディズニーは何歳から?子連れ散水ショー持ち物&事前準備|ママと子供だけで子連れディズニー

こどもとディズニー通い記事・第8弾!
今回は真夏の散水ショー鑑賞時の持ち物&事前準備についてご紹介します。

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子連れの夏ディズニー|散水ショーの持ち物&準備

夏ディズニーといえば散水ショー

2018年夏も、もちろん散水ショーが予定されています!

ディズニーランド:ディズニー夏祭り「燦水(さんすい)!サマービート」
ディズニーシー :ディズニー・パイレーツ・サマー「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」

TDLのディズニー夏祭りは日本の夏祭り風の"和"の夏。フロートからの水しぶきを浴びながら一緒に涼みながらも熱く楽しめるお祭り風の散水ショーです。
TDSのディズニー・パイレーツ・サマーは昨年から始まったプログラム!映画・パイレーツオブカリビアンの世界をテーマにしたショーです。ゲットウェットはなんといっても散水量が半端無い!!無防備に参加した友人はシーのショップで上から下まで一式着替えを購入したほどだったようです。

昨年までの散水ショーを考慮しても、どちらも大量の水を使った迫力あるショーになることは間違いなし!暑い夏に散水ショーで涼んで楽しみましょう!

何歳から?子連れでも散水ショーは見れる!

子連れの場合、何歳くらいから散水ショーが見れるのか?悩みますよね。

私自身、昨年2歳児と2人で散水ショー(TDLのディズニー夏祭り)を何度か見てきました。
結論、2歳以上の子連れは行けます!!(※わが家の息子は結構ビビリ&顔に水がかかるのは苦手という散水ショーに不向きなタイプですが、大丈夫でした。楽しい雰囲気でごまかされたんだと思います。)

しかし、なめてかかると大変なことになるのが、散水ショー。場所によっては思った以上に水がかかります。事前準備は必要です。

小さな赤ちゃん(0才児)連れの場合は体力面からまだ難しいと思います。濡れない場所から鑑賞しましょう。1才児は体力の月齢差・個人差が大きいと思います。子供の体力にあわせて観賞場所を選んでください。

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散水ショー鑑賞時の持ち物&準備

持ち物一覧

必須:荷物を入れるビニール袋(スーパーの袋、ごみ袋、ビニールバッグ等なんでもOK。とにかく荷物が全部入るサイズのものを用意しましょう。荷物のサイズにもよりますが、45L位のゴミ袋がお勧めです。)

・レインコートorレインポンチョ(大人用と子供用)もちろん水にぬれたい方は不要!

・子供の着替え一式(スニーカーの場合は靴下もお忘れなく)

・必要に応じて大人分の着替え

・タオル

・濡れた服を持ち帰る袋

・濡れたレインコートを持ち帰る袋

・レジャーシート(場所取り時、待ち時間に使用・鑑賞は立ち見です)

・飲み物(待ち時間の熱中症対策)

・メイク直しグッズ、塗りなおし用の日焼け止め

おすすめの服装

大人:濡れても乾きやすい服装&靴(NG:ジーンズ・スニーカー・革靴)

子供:濡れてもいい、着替えやすい服。

女の子に人気のプリンセスドレスで鑑賞したい場合は、できるだけ濡れないエリアからの鑑賞がお勧めです。(裾が水に濡れると重さが大変なことになりそうです)

ママさんのメイクはウォータープルーフコスメ使用でいきましょう!!

鑑賞前の準備

・荷物はまとめてビニール袋にいれておきましょう。持ち手のあるタイプだと鑑賞後の移動が楽です。カメラなどぬれては困るものが入っている場合は2重にするなどして濡れないようにしっかりガードしておくことをオススメします。

・濡れたくない方はレインコートやレインポンチョを着用!丈の長いものがオススメです。濡れてもOKという方はそのままで!暑い日はレインコート着用は直前に行うか、はおるだけにして直前にボタンを閉めるなどして熱中症対策をしましょう。
レインコートは前ボタンの隙間か水が入る可能性があります。レインポンチョのほうがボタンが少ない分前方からの水の浸入は防げるかなと思います。個人的にはレインポンチョ推しです。ポンチョは腕の部分がゆったりしてるので、そっちから水が入ってくる心配も若干ありますので・・・一長一短かなと思います。

・開演間際になったら子供にレインコートを着せる。

・TDL・抽選有で中央鑑賞席がもうけられている場合:
※2018年のTDLの夏祭りでは中央鑑賞席は設けられていません。
中央鑑賞席で鑑賞する場合は、ビニール袋に入れた荷物を座席の下にしまっておきましょう。ベンチ席に座って鑑賞することになりますので、嫌がらなければ子供の靴・靴下は脱がせちゃいましょう。サンダルなど濡れても大丈夫な場合はそのままでもOKです。

濡れたくないけどショーは見たい場合の観賞場所

遠めになったり、少し見えにくい場合もありますが、水がかかりにくい場所もあります。TDSの散水ショーについてはあまり詳しくないので…ごめんなさい!

TDL散水ショー水がかかりにくい場所
・パートナーズ像付近(ワールドバザールをぬけたところにあるミッキーとウォルトディズニーの像。全体像が見える&濡れにくい場所。)
・シンデレラ城前の花壇付近(外側のパレードルート付近は濡れるので内側がおすすめ。)
・シンデレラ城横(両わき)の道及び橋の上。(斜め後ろからの鑑賞になるので、フロートの上にいるキャラクターたちは見えますが、ダンサーさんはあまりみえません)

子供が小さくて待てない、雰囲気だけ味わいたいなという場合はパレードルートで待っているのもオススメです。フロートとダンサーさんたちがパレードルートを通ってキャッスルフォアコート(シンデレラ城前)に向かいます。キャラクターたちはキャッスルフォアコート(シンデレラ城前)の直前で登場するので見ることは難しいですが、雰囲気を味わうことはできると思います。

遠めでいいからショー全体の雰囲気を味わいたいという方は、ワールドバザールのアイスやさん(その名も「アイスクリームコーン」)のテラス席がオススメです。遠めなのであまりよく見えないと思いますが、音楽は聞こえますし水がかかる心配もありません。テラス席のパラソルの下、アイスを食べながらのんびりゆったり見ることができます。

まとめ|大人も子供も楽しい散水ショー

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで行われる真夏の散水ショー鑑賞時の持ち物・事前準備などをご紹介させていただきました。

小さなお子さん連れの場合、散水ショーは2歳以上なら見れると思います!
ランドのショーは、キッズエリアの後方の端っこはほとんど水がかからないので、1歳児さんも一緒に楽しめると思います。キッズエリアの前方の中央寄りは水がかかるので注意が必要です。風向きによっては意外と水が飛んでくる可能性もあるので、気になるようであればキャストさんに相談してみるのもありだと思います。

シーの散水ショーは、キッズエリアでもかなり容赦なく水がかかってくる印象があります。場所にもよると思いますが、キッズエリアだからと油断せず、きっちり準備していくのがお勧めです。

真夏の散水ショー、ぜひパークで楽しんでください!

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