1才児子どもの肺炎入院ブログ|保育園入園後に風邪から肺炎になった話③
ご覧いただきありがとうございます。
今回も前回に続き…
子どもが1才だった頃の「子供の肺炎入院の記録」についてまとめてみたいと思います。
私自身、当時同じような症例・同じような入院ブログがないか探し回っていました。
そういった方に参考になれば幸いです。
※ちなみに現在はすごく元気な小学生なのでご安心ください。
1才児・子どもの入院の記録|入院2~3日目
前回までのお話
風邪をこじらせた結果、
中~重症の肺炎と診断されて入院することに。
夜間付き添いがNGで、
生まれて初めて母と別々の場所で夜を過ごすことになりました。
入院2日目|火曜日
平日だけどもちろん有休消化。
復帰直後に休みまくって本当に申し訳ないけど
子どもが最優先です。
面会時間は11時~20時。
早めに行って、
手続きなどの用事を済ませ…
面会時間ちょうどに病棟へ。
うちの子、大泣きしてました。
廊下歩いてても聞こえる大泣きぶり。
「泣いてる子がいるな…いや、うちの子かも」
と病室のドア(基本開いてる)からのぞいたら大泣きの我が子が。
大声で泣けるまで回復したのはありがたい。
状況は…
・熱は下がった
・点滴は継続
・食欲なし
昨夜はあまり眠れていなかったそうです。
体は弱ってるし
慣れない場所に置いていかれて心細いし
本人すごくがんばってるんだろうなと感じました。
面会中はひたすら抱っこ。
とにかく離れない。
持参した絵本を読む間もだっこ。
私がトイレに行くときには大泣きされました。
熱は下がったけど、食欲は戻らず。
朝は3口だけ、昼と夜はほぼ食べませんでした。
面会時間が終わる頃にぐっすりと寝てしまい、
バイバイできなかったです。
良いのか悪いのか…起きたらママいないって泣いちゃうだろうな…。
入院3日目|水曜日
この日も私は面会時間の間ずっと付き添いました。
私自身、3日目にしてようやく周りが見えてきたところがあります。
部屋は4人部屋でうちは廊下側でした。
窓際の子たちは入院期間が長いのか、
保護者の方の面会時間も短め。
上のお子さんがいるご家庭もあり、
上の子の幼稚園の間に面会に来て、
お迎えに間に合うように帰っていく様子もみられました。
義母さんの介護があって「明日は来れない」というご家庭も。
それぞれ事情を抱えながら入院生活を送っていることが垣間見えました。
うちの子の状況は…
・点滴は継続中
・食欲は少し出てきた
この日もほとんど抱っこしている状態。
オムツ替えなどでベッドに下ろすと大泣きされました、
お昼ご飯は眠かったみたいであまり食べれなかったけど、
朝も夜も半分くらいは食べれるようになっていました。
前日はほとんど食べてくれなかったので、食欲が少し戻ってよかったです。
面会時間が終わる20時までに寝かしつけができず
面会時間終了時にバイバイする時にはまた大泣きされました。
心が痛い…
"帰った"と認識できたほうがいいのか
"寝てたらいつの間にかいなかった"のほうがいいのか
どっちがいいのか分からないまま病院を出て帰路につきました。
つづく
今回はここまでにいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
