小学生の髄膜炎体験談ブログ|子供時代の入院の記憶②

ご覧いただきありがとうございます!

今回は前回に引き続き
私自身が子供の頃に体験した「髄膜炎」について

・自分が体験した髄膜炎の症状
・髄膜炎の入院生活
・記憶に残っている治療と検査
・髄膜炎の検査での痛み

など体験談としてブログにまとめたいと思います。

現在治療中のお子さんやそのご家族にとってこの体験談が何かのヒントになればと思っております。

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子供のころ私が体験した髄膜炎での入院の記憶|その②

前回からの続きです。

前回はこちら
髄膜炎入院体験ブログ|その①

体験談|小児科受診~入院

小児科へ

小2の夏、
プールに行った翌日に突然発熱した私。

市販薬を飲んだのか、どうだったのかは覚えていません。

熱が下がらなかったので
小児科を受診することになりました。

小児科はいつも通っている、いわゆる町のお医者さん。

総合病院とは違いますが、
入院施設もある少し大きめの病院でした。

待合室にはベンチタイプのソファ。
待っている間もちゃんと座っていられずに
母の膝を枕にしてぐったりとしていました。

横になりながら、
ぼんやりと体温計を脇にはさんでいたのを覚えています。

検査

当日だったか、いったん様子を見てからの翌日だったか。
もうずいぶん前のことなので記憶が有耶無耶ですが、
早い段階で私は入院することになります。

入院する前の段階で、検査を受けることになりました。

当時あんなに苦手だった「採血」があったのかも覚えていません。

ただ今でも記憶にあるのは
診察台に背中を丸めるように横向きに寝ころんで、
背中に注射を打ったこと。

おそらくこれが
「髄液検査」だったのだと思います。

この日は発熱でもうろうとしていたので、
この背中の注射の痛みはほとんどありませんでした。

※退院前にもう一度されたのですが
その時は激痛でした。

入院生活スタート

突然の入院生活がスタートしました。

せっかくの夏休みなのに。

入院した当初は
「遊びたい」
と思う元気もなく、ぐったり。

腕に点滴がつけられていた景色は今でも覚えています。

食欲も最初はあまりありませんでした。
とにかく点滴しながら寝ていたような記憶があります。

つづく

今回は一旦ここまでにさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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