サンタさんは何才まで来るのか?|11歳でサンタさん卒業した話

ご覧いただきありがとうございます。

もうすぐ12月!
大人も子供も楽しいイベント「クリスマス」がやってきます!

さて皆さま、
サンタさんって何才まで来ましたか??

兄弟の有無などの影響もあり、ご家庭によって異なると思います。

今回は
11歳でサンタさん卒業することになった我が家の場合をまとめていこうと思います。

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我が家のサンタさんは10歳まで|11歳でサンタさん卒業した話

我が家にきてたサンタさんはこんな人

サンタさんっていっぱいいるんですよね!!

世界中回るのに一人じゃ大変!
サンタさんにはたくさんの仲間がいるんです。
フィンランドの北部・ラップランド地方にサンタさんの村がありますね。

我が家に来てたサンタさんは
「その子に合ったプレゼントをくれるサンタさん」でした。

子ども側からの
「サンタさん、これが欲しいです!!」
という"お願い受理制度"・"お手紙制度"はありませんでした。

「サンタさんがたくさんのおもちゃの中から
"これが〇〇にピッタリだな~"
って思ったものをくれてるんだね」

と親子で話していました。

サンタさんが来る夜には、ツリー(極小ですが)のそばに
サンタさんのおやつ
・クッキー
・ミルク
を準備しておき、早めに就寝!
クリスマスの朝はクッキーとミルクが減っていて、
代わりにプレゼントがおいてありました。

11歳で卒業することにした話

卒業時期は

・10歳まで
・小学生まで
・中学生まで

といろいろ検討しましたが、我が家は11歳での卒業にしました。
(10歳・小4のクリスマスまではプレゼントをもらってました)

1番の理由は
"本人の欲しい物がゲームソフトなどはっきりしてきたから"です。

我が家の担当サンタさんはリクエスト制度をとらないサンタさんだったので、
それならば親がクリスマスプレゼントを渡したほうがよさそうだと思い、卒業を決定。

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子どもへのサンタさん卒業の説明方法

子どもには

「これまで10年間、たくさんプレゼントをもらったし、もう11歳のお兄さんだから卒業しよう」
「だって(ハリーポッターに登場する魔法魔術学校)ホグワーツには来てないでしょ、サンタさん。
ホグワーツは11歳以上のお兄さん・お姉さんたちの学校だからね」
「サンタさんはたくさんの小さな子供たちに配らなくちゃいけないから、大きくなったら卒業」
「弟や妹がいる家は大きなお兄ちゃん・お姉ちゃんにもプレゼントは来るかもしれないけど、
お家によって担当のサンタさんが違うから分からない」
「その家の状況によってサンタさんが来る家・来ない家があるから、サンタさんの話をお友達としてはいけない」
「その代わり、お父さんにクリスマスプレゼント買ってもらおう!」

といった内容で話をしました。

まだ11歳ということで、サンタ卒業は少しがっかりしていましたが、納得した様子。
我が家の場合はホグワーツの例を聞いてものすごく納得していました。

また、父親からプレゼントをもらえると聞いて大喜びでした。
(これまでも毎年サンタ枠とは別でもらっていたんですけどね…)
プレゼント内容の希望も伝えやすい点は大きなメリットのようです。
どうやら前借りの交渉もするつもりで意気揚々と計画を練り始めました。

余談|幼稚園にくるサンタさんの正体は知っていた

通っていた幼稚園ではクリスマス会が毎年開催されていました。

先生の出し物、親の出し物などの後、
クリスマス会の最後にはサンタさんが登場!
各学年から1人ずつ代表者の子どもが選ばれて、サンタさんからプレゼントを受け取ります。

幼稚園のクリスマス会に本物のサンタさんに来てもらうわけにはいかないので、
サンタさんはクラス担任をしていない男性の先生がいつも担当してくれていました。
(だってサンタさんは12月は大忙しですから!)

年長さん(5歳児クラス)になると
「サンタさん、〇〇先生だったね」
としっかりバレている様子…。
年中さんまではバレなかったのに、
顔も帽子と髭と髪でかくれてたのに、体形だって分からない衣装だったのに、なぜ。

「声が一緒だったよ、いつもよりちょっと高かったけど」
と異口同音状態で語る子どもたち。

さすがに心から信じている年下の子たちに言うわけではなく
小声で親に報告してくれました。

まとめ

今回は11歳でサンタさん卒業することになった話をお話ししました。

ご家庭によって卒業時期は違うと思いますが、
1つの例として参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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