ソアリンは何歳から?5才児の感想&リアクション|ママと子供だけで子連れディズニー

ご覧頂きありがとうございます。子供が2才の頃から母と子だけで子連れディズニーを楽しんでいる経験から、私なりの子連れディズニーの楽しみ方・コツについてご紹介しています。

子供とディズニー通い記事・第69弾!

今回は東京ディズニーシー(TDS)にオープンした新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」についてご紹介します。

2019年夏にグランドオープンしたばかりのソアリン。子供は乗れるのか?何歳から乗れるのか?身長制限の有無や、実際に乗ってみた幼稚園児の子供の感想&リアクションもご紹介します。

スポンサーリンク

ソアリン:ファンタスティック・フライト|幼稚園児と乗ってみた

まずは「ソアリン」について

2019年7月23日(火)に東京ディズニーシーにグランドオープンしたばかりの新アトラクションです。海外パークでも人気アトラクションの1つで、2019年ついに東京にも上陸しました。

アトラクションの建物は「空を飛ぶこと」をテーマにした博物館で「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」。白を基調とした美しい建物のなかには、様々な形の"空を飛ぶこと"が展示されています。建物に入る直前のエリアには隠れミッキーが描かれた絵もあるので、探しながら待つのもオススメです。

アトラクションのタイプ|シュミレーター

ソアリンのアトラクションは「シュミレータータイプ」です。
「ドリームフライヤー」という乗り物に座って、風や香りを感じながら世界中の様々な空の旅を楽しみます。

シュミレータータイプといえば「ニモ&フレンズ・シーライダー」や「スター・ツアーズ」といったものがイメージされるかと思います。ニモやスターツアーズはどちらも座席が動いたりするアトラクションですが、ソアリンは浮きます。
「テラスからドリームフライヤーが飛び立つ」というストーリーになっています。飛び立ってからはどのお席も最前列ですので、例え後方のドリームフライヤーに案内されてもご安心ください。

スポンサーリンク

何歳から乗れる?身長制限

子供は乗れるのか?何歳から乗れるのか?
は子連れファミリーとしては重要なポイントの1つです。

ソアリンには身長制限があります。

・身長102cm以上
・乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てる

102cm以上のお子さんで、アトラクション乗車中に立ち上がらず1人でちゃんと座れれば何歳でもOKです。

身長制限がありますので、小さなお子さん連れの場合は待ち時間にキャストさんに身長を測ってもらってください。
シートベルトもありますが、最後までちゃんと座って楽しめるかどうかもポイントです。怖くなって暴れてしまわないかどうか、しっかり座っていられるかどうかは保護者の方がしっかり判断してあげてください。

他にもこんな方はご遠慮したほうが良いそうです。

・高所に不安のある方・乗り物に酔いやすい方はご遠慮ください
・妊娠中の方はご遠慮ください

感覚としてはそこまで酔うアトラクションではなさそうです。
私自身は「ニモ&フレンズ・シーライダー」で酔うのですが、ソアリンは全く酔いませんでした。個人的な感覚としては「スター・ツアーズ」で酔わなければ、ソアリンも大丈夫かなと思います。

幼稚園児の感想&リアクション|実際に乗ってみました

まずはわが子の属性から

・幼稚園児・5才
・スピード系苦手(ガジェットのゴーコースターで本気泣きできます)
・落下系苦手(スプラッシュマウンテンは「もう乗らない」と宣言)
・ブランコ苦手

ぶつかる・落ちるといった所謂"危険"に関して激しく敏感なタイプなのだと思います。ジェットコースター系大好きな母としては、いつかは"アトラクションは安全だから大丈夫"となってくれることを祈っています。

ソアリンは飛行しているように見えるシュミレータータイプのアトラクションです。ブランコが苦手なので、正直ソアリンに対して不安要素しかありませんでした。

実際に乗ってみた際のリアクション&感想がこちらです。

・アトラクション体験中は「すごーいっ!!」の連発
・控えめに言ってもすごく楽しそうでした
・4時間近く待ったのに終わってすぐの一言は「もう1回乗りたい」
・怖くなかったのかと質問したところ、「落ちるのは怖いけどソアリンは浮くだけだから怖くなかった」とのことです。

これまで様々なアトラクションにチャレンジしてきましたが、一番良いリアクションをしてくれたアトラクションが「ソアリン」となりました。空を飛ぶという分かりやすいテーマなので、小さなお子さんから大人まで幅広い世代が楽しめるアトラクションなのだと思います。

幼稚園や保育園のお子さんでも高いところが苦手でなければ、大丈夫なアトラクションだと思います。
一方でライド後に大泣きしているお子さんもいらっしゃいました。これが「降りたくないよー」の大泣きだったのか「怖かったよー」の大泣きだったのかは不明でしたが、すごい泣きっぷりでした。小さなお子さん連れの場合は、怖がらないかどうかを大人が十分検討してから乗るのがオススメかなと思います。

まとめ|並ぶ価値ありのアトラクション

今回は2019年夏にグランドオープンした「ソアリン:ファンタスティック・フライト」についてご紹介しました。

子供が想像以上に楽しんでくれたので、親としても嬉しかったです。
一緒に乗った私自身もとても感動しました!特に、東京オリジナルシーンであるフィナーレが素敵です。アトラクションが終わった瞬間、自然と拍手が沸き起こったのも良い思い出です。オープンから1ヶ月以上経過していた時期にもかかわらず、拍手が沸き起こったのはすごいなと思います。

高いところが苦手でなければ、ぜひお子さんと一緒に「ソアリン」に乗ってみてください。

ご覧頂きありがとうございました!

スポンサーリンク