子連れ新幹線・飛行機の座席|窓側通路側のメリットデメリット

ご覧いただきありがとうございます。

今回は赤ちゃん連れ・小さなお子さん連れでの新幹線や飛行機のお席について、窓側/通路側それぞれのメリットデメリットをご紹介します。

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子連れ新幹線・飛行機の座席

赤ちゃんや小さなお子さんとの移動は色々気をつかってしまうもの。長時間乗ることになる新幹線や飛行機の場合は、窓側が良いのか通路側が良いのか迷ってしまいますよね。

窓側・通路側それぞれにメリットもあればデメリットもあります。お子さんの月齢・年齢・性格、そして移動時間によってどちらがいいかは変わってくると思います。

それでは、それぞれのメリットデメリットをご紹介します。

窓側席のメリットデメリット

窓側のメリット
・窓の外の景色が見える
・窓側の壁にもたれかかる事ができる
窓側のデメリット
・お隣がいると出入りしにくい

外の景色が見えるので、親子共に気分転換になります。個人的な感覚ですが、混雑時は通路側よりも景色のおかげで解放感があるように感じます。
窓の景色を見ていたらいつの間にかお昼寝…が最高のパターンです。

しかしお隣の席が埋まっていると、出入りしにくいのがデメリットになります。トイトレ中や、立って抱っこしないと泣いちゃう頃はちょっと大変かもしれません。

通路側席のメリットデメリット

通路側のメリット
・出入りしやすいので、泣いた時などにさっと移動しやすい
通路側のデメリット
・通路に車内販売などのカートや他のお客さんが通る為、子供の手足や頭が出ないように気を付ける必要がある。

通路側はなんといっても移動しやすいのが最大のメリットです。
泣いてもすぐに移動できます。新幹線ならばデッキに、飛行機ならば後方スペースがオススメです。
オムツ交換やお手洗いにも気兼ねなく行くことができます。

子供は興味津々で座席から身を乗り出すことがよくあります。無意識に足が通路に出てしまっていたり、抱きかたによっては頭が出てしまっていたり。通路を通る他のお客さんや、車内販売カートにぶつからないように気を付ける必要があるので、混雑状況などによっては親はあまりゆったりできません。

まとめ|どちらが良いかはお子さんの性格・年齢次第

赤ちゃん連れ・小さなお子さん連れでの新幹線や飛行機のお席について、窓側/通路側それぞれのメリットデメリットをご紹介しました。

それぞれメリットデメリットがあるので、お子さんの年齢や性格に合わせて選んでみてください。

ご覧いただきありがとうございました!

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