ディズニーではじめてのおつかい|ママと子供だけで子連れディズニー
子供とディズニー通い記事・第61弾!
ご覧頂きありがとうございます。
お子さんにおつかいデビュー、悩みますよね・・・。治安の良い日本ならではの事かもしれませんが、いつかは子供におつかいをさせてみたいところです。
そこで今回は、小さなお子さんでも東京ディズニーリゾートでできる簡単な"おつかい"をご紹介します。一般的な「おつかい」と言えるほどのレベルには到達していませんが、いつもお母さんお父さんと一緒のお子さんにちょっとだけ頑張ってもらえる良い機会になると思います。
小さいお子さんのおつかいデビュー|ディズニーでできる「おつかい」
重要!ディズニーおつかいの注意点
迷子防止!目の届く範囲にとどめる
たくさんのゲストがいる東京ディズニーリゾートです。
少し離れただけでも混雑日は迷子になってしまいそうな場所ですので、小学生未満の小さなお子さんの場合は目の届く範囲での「おつかい」にとどめるのがオススメです。さりげなく目で追ってあげてください。
お買い物系おつかいは空いているショップ&時間帯に
お買い物系のおつかいをさせる場合は、空いているショップ&時間帯を選びましょう。並んでいる人がほぼ居ないお店やレジを選んで、買いにいかせるのがポイントです。
混雑している場合、列が長くなっている場合は止めておきましょう。
おすすめ1.バースデーシールをもらってくる
お金の支払いが無い、比較的簡単なおつかいです。ですが意外とコミュニケーションが求められるおつかいだと思います。
・「バースデーシールをください」と伝える。
・バースデーシールに書く名前を伝える。
最後にちゃんとお礼もいえたら完璧です!
バースデーシールを書いてくれそうなキャストさんを探すところまでは、お父さん・お母さんと一緒にお散歩しながら探しても良いと思います。「あのお兄さん・お姉さんにお願いしよう!」と決めたら、少し離れたところから見守って待ちましょう。
例えば「パパのバースデーシール」を貰ってくるおつかいの場合は、パパの名前を伝える必要があります。普段呼ばない名前をさらっと伝えて書いてもらえるかというのは、小さなお子さんにとってはちょっとしたハードルです。
おすすめ2.バルーンを買う
お金の支払いがあるけどあまり混雑していなくて、レジカウンターがないので子供目線でも話やすい。そんなおつかいにオススメなポイントがつまっているのが「バルーン(風船)」の購入です。
価格はほとんどが1000円(光るタイプは1500円)なので、1000円札1枚渡しておつかいに向かわせることができます。
・バルーンのキャストさんに声をかける。
・お金を支払う
・バルーンを受け取る
子供たちにとってバルーンはやっぱり特別感があるようで、小さなお子さん連れに大人気のお品です。柄もいろいろあるので、自分で好きなものを選ばせて買ってきてもらいましょう。
3.カメラセンターでキャラクターグリーティングの台紙写真を購入する
キャラクターグリーティングで台紙のお写真を希望すると、引換券がいただけます。引換券に受け取り時間帯が記載されているので、その時間帯にカメラセンターに行くと台紙のお写真が購入できるシステムです。
カメラセンターはたくさん窓口があるので、比較的空いていることが多く、おつかいさせるにはピッタリです。購入するものも代金も決まっているので、悩むこともほぼ無いはずです。レジカウンターが子供目線的には高めなので、背が小さめのお子さんの場合は難しいかもしれません。小学生向きかな・・・と思います。
(お店自体は限定グッズの発売と被らなければ、土日でも空いていることが多いです)
流れは・・・
・カメラセンターのレジの列に並ぶ
・レジで引換券を渡して、写真を確認
・ミートミッキーの場合は台紙の柄が2種類から選べるので、台紙を選ぶ。
・代金のお支払い
・おつり、レシート、写真を受け取る
となっています。
お子さんが小さくてレジカウンターが高いかも・・・等、何かしら心配であれば、お店の入口にもキャストさんが1人いらっしゃることが多いので、
「子供がひとりでおつかいしたいので、ここから見守っていてもいいですか?」
と聞いてみるのも良いと思います。もし「ご一緒してください」といわれたらそこは素直に諦めてお子さんと一緒に行きましょう。
まとめ|ディズニーでおつかいデビュー
今回は東京ディズニーリゾートでできるお子さんの簡単なおつかいの例をご紹介しました。
東京ディズニーリゾートはいつもたくさんのゲストの方々とキャストさんがいらっしゃいます。あくまで他のゲストの方やキャストさんのご迷惑にならないよう
・あまり混雑していないタイミングで
・子供が迷子にならないように
注意して実行するのがポイントだと思います。
ぜひ東京ディズニーリゾートでお子さんと一緒に楽しい一日を過ごしてくださいね。
ご覧いただきありがとうございました!