子連れディズニースケジュール実例!1才後半シーデビューの1日|ママと子供のディズニー通い
子供とディズニー通い記事・第49弾!
今回は子供がはじめて東京ディズニーシーに行った、TDSデビューの1日のスケジュール実例をご紹介します。
1才半でTDLデビューし、その後1才10ヶ月でTDSデビューでした。
今回はTDSデビューとなった1才10ヶ月の東京ディズニーシーで乗ったアトラクション&スケジュール実例をご紹介します。
1才10ヶ月東京ディズニーシーデビュー!アトラクション&スケジュール実例
メンバー|家族3名のみ
ランドでディズニーデビューしたときと同様に
パパ・ママ・子供(1才10ヶ月)
という家族3人のみで東京ディズニーシーに遊びに行きました。
まだ子供も小さかったので、当時の私には子供連れで大人1人で1日ディズニーを楽しむ自信がありませんでした・・・。やはり、特に子供が小さいうちの子連れディズニーは大人は複数名いたほうが手分けしたりできるので楽です!
気兼ねしない関係性&足腰に自信がある方なら、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に行くのも有だと思います。実際に3世代ディズニーしているご家族もよく見かけます(みんなでおそろいのディズニーTシャツ着たりする素敵なご家族も!)。
乗ったアトラクション&スケジュール実例|TDSデビュー
9月上旬、夏のイベントとハロウィンの間の土曜に行ってきました。
イベントが終わったばかり&始まる前ということで、どちらかといえば空いている時期かなと思います。しかし見事な晴天の土曜日ということで「すいてる!」という実感はありませんでした。土曜のわりには空いてるのかな?という程度です。
(目安:シンドバッドのスタンバイ表示が10分待ち)
8:10ごろ?入園 (8:00開園)
エントランス到着が開園時刻10分前とギリだったのでちょっと出遅れ気味です。
↓
東京ディズニーシー・マリタイムバンド
アトモスフィアのマリタイムバンドさんがいらっしゃったので鑑賞。白い衣装が素敵な音楽隊の皆さまです。朝はエントランスそばのステージでミッキー&ミニーも一緒にパフォーマンスしてくれます。
素敵な生演奏&パフォーマンスを比較的近い距離で楽しめて、大好きなミッキーも登場!という小さな子供連れに嬉しいショーです。
↓
ダッフィーのグリーティング|表示は50分待ち
マリタイムバンドを最後まで鑑賞してからダッフィーグリーティングに向かったため、ここでも完全に出遅れた感満載の50分待ちです。
子供が待つことにまだ慣れていない場合の50分待ちはなかなか長かったです。しかしダッフィーが見えると1才10ヶ月の息子は「っ!!だっ!?」と言葉にできない大興奮でした。ダッフィーとの時間は待ち時間のぐだぐだをすっとばしてくれるプライスレスなひと時になったようです。
↓
マイ・フレンド・ダッフィー鑑賞|ケープコッド・クックオフ
レストラン「ケープコッド・クックオフ」で見れるダッフィーのショー「マイ・フレンド・ダッフィー」を鑑賞。
9時半ごろとかなり早めの時間帯だったので、まだまだ空いてました。並ぶこともほとんどなくスムーズに席までたどり着けました。
↓
トランジットスチーマーライン(ケープコッドから周遊)
TDSの蒸気船の旅はゆったりと座って楽しめます。
心地よい船に揺られて、子供はあっという間にお昼寝していました。
↓
お昼寝中のショッピング&FPゲット&移動
お昼寝中はゆっくりショッピング!ということで、おばさんち「アーント・ペグス・ヴィレッジストア」でダッフィー&ジェラトーニグッズを購入。
その後はマーメイドラグーンまで移動し、マーメイドラグーンシアターのファストパスを確保。アラビアンコーストに移動したところで・・・起きました。
↓
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ|表示10分待ち
シンドバッドの冒険を体験できる船旅は待ち時間が短めのアトラクションなので小さなお子さん連れにおすすめです。途中嵐があったり、大きな鳥や巨人が登場したりと見ごたえ抜群です。
↓
ランチ|ユカタン・ベースキャンプ・グリル
お子様ランチもあるレストラン「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」。
こちらのお子様セットはハンバーグ・エビフライ・ソーセージといった子供が大好きな定番メニューなのでお勧めです!
↓
アクアトピア|25分待ち
実は3人乗りできるアトラクション。小さな子供を大人の間に乗せることができるので、なんとなくお互い安心できます。
この時点で午後1時半くらいでした。
↓
エレクトリックレールウェイ|25分待ち
乗り物好き・電車好きな男の子にぴったりの移動タイプの電車形アトラクション。
見て楽しい、乗って楽しいなので慣れない待ち時間も比較的楽しく過ごせました。
↓
ビッグシティ・ヴィーグル|待ち時間ほぼ無し
タイミングよくすぐに乗れたので待ち時間はほぼ無しで乗れました。
これも乗り物好きには嬉しいアトラクションです。
↓
シェリーメイのグリーティング|50分待ち
ここでは大人が1名ならび、もう1名と子供で近くの広場をふらふらお散歩して待ち時間を過ごしました。オープンな場所でのグリーティングなので、誰か1人が待っていて他がお出かけしても、ささっと列に戻れるのが嬉しいところ。(ダッフィーなど専用のグリーティングスポットで行われているグリーティングではあとから列に戻ることが難しいです)
↓
マーメイドラグーンシアター|ファストパス使用
「キングトリトンのコンサート」を鑑賞!ファストパス使用なので、長蛇の列には並ばずにスムーズに入場できました。劇場内に入る直前で子供はお昼寝に入ってしまい・・・コンサート中も大音量に負けずに爆睡でした。
↓
ショーを立ち見鑑賞
当時やっていた「テーブルイズウェイティング」を遠くから立ち見鑑賞してみました。途中で子供が起きてしまったので、鑑賞場所から離脱。
↓
夕食|カフェポルトフィーノ
こちらもお子様セットがあるレストランです。
お子様セットにはミートソースパスタがあるので、エプロン必須です。
↓
早めに帰路へ
初めてのディズニーシーということで夕食後に早めに帰路につきました。
ちょこっと残念だったのが、タートルトークに行けなかったこと。人気アトラクションなので待ち時間も長かったというのもありますが、他のアトラクやグリーティングを優先した結果です。
まとめ|1才後半は意外と乗れる
2回目の子連れディズニーで感じたのは、1才後半になって意外とアトラクションに乗れるようになってきたな、ということでした。
1歳半でランドデビューした時は、アトラクションに乗るときは基本「だっこ」だったので乗れるアトラクションが限られていました。
1才10ヶ月になってシーデビューしたこの時は、アトラクションでも膝の上ではなく自分でちゃんと座ってくれるようになったので、だっこNGのアクアトピアにもチャレンジすることができました。この数ヶ月でなかなかの成長です。
アトラクションでの"座れる・座れない"は月齢によるものではなく、単なる慣れや性格の差だと思いますので、もっと小さなお子さんでもちゃんと一人座って楽しめる子もたくさんいると思います。
アトラクションに座って乗れるか!?月齢は関係ない!簡単なチェック方法
そして、1才後半になって「乗り物が楽しい」と思えるようになった様子。いろんなアトラクションに乗ってみたい!という気持ちも芽生えて、一緒にアトラクションを楽しめるようになってきました。その分、降りるときは「おりたくない」モードになってちょっと大変でしたが・・・1歳台の子供ならまだ抱えてひょいと降りることができるので大丈夫です。
個人差も大きい時期だと思いますが、参考にしていただければと思います。