子供のガムはいつから?|4才児も食べれるキシリトールガム

子供がガムデビューするのはいつでしょう?

ガムは「飲み込んでしまうかもしれないし・・・」と言うこともあり周りのママさんたちに聞いてもデビューが遅めのお菓子です。小学生になるまではデビューしていないというお子さんもいらっしゃいます。

しかしその一方でとある歯医者さん曰く、虫歯を気にするなら
「飴よりガムを与えてください!」
とのこと。
飴は3才・4才ごろになるとほとんどのお子さんが食べているお菓子なのですが・・・歯医者さんのご意見としては、飴よりもガムのほうが歯に優しいそうです。

今回は子供がガムを食べれるのはいつからなのかと、これがガムデビューになる4才息子にキシリトールガムを与えた結果をご紹介します。

スポンサーリンク

子供にガムを与える時期

ガムはいつからOK?

周りのお母さんたちに聞いてみると・・・
幼稚園年長(5才児クラス)でもまだデビューしていないというお子さんも多い中、3才でデビューしたというお子さんもいらっしゃいました。飲み込んでしまったことも無く、特に今まで問題は無かったそうです。

ポイントはガムを飲み込まないかどうか。
しっかりと「飲み込まないで出してね」という話を聞いてくれて、ふざけずに飲み込まずに出すことができれば大丈夫です。

実際に3才でデビューしているお子さんもいらっしゃいますし、お子さんの性格によりますが簡単なお話をちゃんと理解できるようになってくる3才・4才くらいならガムを与えても大丈夫かと思います。

4歳児のガムデビュー|キシリトールガム

わが家の息子は4才、徐々に飴やチョコの美味しさを知ってしまいました。
ここで甘い子供用のガムを食べてしまうと、砂糖たっぷりの"美味しいお菓子"のラインナップが増えてしまうだけだと思い、シュガーレスのキシリトールガムを食べてみることにしました。

4歳児にして、ついにガムデビューです。
ミント系はすーっとして苦手になる可能性もあったので、今回はキシリトールガムのグレープ味でチャレンジしてみました。

結果は

・飲み込まずに出せた。
・味も美味しいとのこと。

ということで、無事にガムデビューを果たしました。味もミントを避けてグレープ味にしたのがよかったのか「おいしいー!!」と気に入ったようです。
お菓子ばかりたべるのはちょっと避けたいですが、砂糖たっぷりの飴ばかり食べるよりはいいかなと思っています。

ただし粒状のガムは、小さなお子さんが間違えて噛まずに飲み込んで喉に詰まらせてしまう可能性があります。十分注意してあげてください。不安がある場合は板状のガムがおすすめです。

まとめ|ガムデビューは3才・4才からOK

今回は子供のガムデビューについてご紹介しました。

4歳児は粒状のキシリトールガムを問題なく食べることができました。粒状のガムをちゃんとかめるか不安がある場合は、板状のガムから始めるのも良いと思います。

お菓子は食べずにご飯食べて欲しいなと思ってしまいますが、簡単にそうとはいかないので難しいですね。ご飯とのバランスも大事にしていきたいところです。

スポンサーリンク