ベビーベッドはいつまで?つかまり立ち時期は危険!事故一歩手前のひやっとした実例
ベビーベッドは必要なのか
購入するか、レンタルか・・・
出産準備で悩んでしまう項目の1つだと思います。
私はどうしてもベビーベッドが必要だと思っていたので、レンタルを検討。検討中にレンタルよりも安いベビーベッドを見つけたので購入しました!ですが、結局のところ使用時期はごくわずか・・・。
今回はベビーベッドが必要性・購入した理由と、いつからいつまで使ったのか(使用期間)、つかまり立ちする時期の危険性と事故一歩手前とも言える"ひやっ"とした実例をご紹介します。
ベビーベッドのお話
ベビーベッドの必要性|私がベビーベッドを買った理由
わが家はフローリングなので、大人も子供もベッドで寝ています。子供が小さいうちは一緒のベッドで十分寝れるのですが、ベビーベッドを購入しました。
私がベビーベッドがどうしても必要だと思った理由はこちら
単に慣れてないからでした。当時の私の思考回路としては・・
本当に一緒に寝るなんて考えられないといった状態でした。
そんなに長期間使わないだろうからレンタルを検討していたのですが、そんな中でレンタルよりお安く購入できるものを発見!迷わず購入することにしました。
ということで、一緒に眠るほうが安心だなぁと思うプレママさんは、ベビーベッドは不要かと思います。母乳育児なら添い寝のほうが寝たまま授乳できるから楽ですし、そうでなくてもママのぬくもりが傍にあるほうが赤ちゃんも安心してよく眠れると思います。
ベビーベッドの使用期間|生後8ヶ月後半まで
どうしても必要!と購入したベビーベッドでしたが、ベビーベッドを使ったのは
生後8ヶ月後半まで
半年ちょっとという短期間でした。
しかも生後4ヶ月くらいまでは
ベッドに置くと起きてしまうため、ひたすらずーっとだっこして寝かせていたので、実際は4ヶ月未満なのでは?と思います(※赤ちゃんの寝る・寝ないには個人差があります)。レンタルより安いからという理由で購入したものの、結局ほぼ使わずでした。
生後8ヶ月後半でベビーベッドの使用をやめた理由は3つあります。
・体もしっかりしてきて添い寝でも大丈夫そうだなと思ったから。
・ベビーベッドにつかまり立ちをして危ない瞬間を目撃したから。
そろそろ添い寝でも良いかな~と思っていたときに、ベビーベッドにつかまり立ちをして「危ない!」と思ってしまうことがあったので、それがきっかけになってベビーベッドを即日卒業しました。
ベビーベッドの必要性や使用期間については、お子さんの性格や兄弟の有無、ライフスタイルにもよると思います。子育てグッズはお子さんの成長に合わせて使用期間は短くなることが多いと思いますので、購入するならお手ごろ価格のものがお勧めです!
添い寝がちょっと怖いだけならベッドインベッド(大人のベッドに置くだけの赤ちゃん用ベッド)も良いなと思います。
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つかまり立ちする時期の危険性|事故一歩手前の"ひやっ"と実例
わが家がベビーベッドから卒業したきっかけとなったのは、ベビーベッドでのつかまり立ちです。ベッドの柵がちょうどいい"つかまりポイント"だったようで、朝起きるとベッドの柵につかまって立って「ま~ま~ま~」と呼んでいました。
身長と柵の高さを見ると柵があれば落ちることも無いので、のんきに構えていたのですが、ある日つかまり立ちから思わぬ形で危険な状態になってしまうのを目撃してしまいました。
流れとしては以下の通りです。
↓
足がなぜかつるっとすべり、足が柵の隙間を通って外側に出る
↓
あごが柵にひっかかる
↓
なぜかあごが柵にひっかかったままキープ
(首・あご部分で体を支えているような状態)
↓
母親の目の前で起こったので
瞬時に抱き上げて事なきを得る
子供自身は何が起こったのかわかっていなかったようで、その後泣くことも無く元気に遊んでいました。が、目の前で見ていた私は軽くトラウマです。もしも夜中で誰も気付かなかったら・・・と考えると恐ろしくなり、その日の夜からベビーベッドは卒業しました。
まとめ|ベビーベッドはつかまり立ち前までがお勧め
今回は子育てグッズの定番の1つベビーベッドについて購入した理由と使用期間、ベビーベッドでのひやっとした実例をご紹介しました。
やっぱりつかまり立ちのときのひやっとした出来事は本当にびっくりしました。ベッドから落ちるという話はよく聞きましたし、イメージもしやすかったのですが、まさかあごが引っかかるとは思ってもみない出来事でした。ということで経験上、つかまり立ち前までの使用がお勧めです。
絶対買わなくちゃ!と思っていた私ですが、結局はほとんど使わなかったです。現在はベッドガード代わりにベッドの隣にベビーベッドをくっつけて、ベビーベッドにはぬいぐるみを寝かせたりしています。子供が寝ていた期間より、ぬいぐるみたちが並んでいる期間のほうがはるかに長いので、本当に必要だったのか?と思ってしまうこともあります。でも、子育てグッズなんてライフスタイルや子供の成長・性格次第で合う/合わないが多いもの。新生児と一緒に寝るなんて怖い!と思っていた自分への保険だったんだと思います。
ライフスタイルに合わせて、ベビーベッドのレンタル・購入やベッドインベッドや添い寝を検討してみてください。