[保育園と幼稚園の違い]はじめての幼稚園*年少2学期を終えて
1月に入り、3学期がスタートしている幼稚園ですが、12月で年少2学期が無事に終わりました。2学期を終えて、幼稚園と保育園の違いについて感じたことなどをまとめてみたいと思います。
保育園と幼稚園の違い
今回も私自身が感じた違いについてトピックスごとにご紹介します。あくまで"どこかにあるとある保育園"と、"どこかにあるとある幼稚園"の2つの園に通った感想です。保育園も幼稚園も園によって違いはあるとおもいますので、参考までとさせていただきます。
親参加型行事の数(2学期)
2学期の9月~12月で親が参加する行事の数はそれぞれ…
保育園:1回
幼稚園:8回
保育園は、運動会のみです。
幼稚園は、同じく運動会と、自由参加の参観日が4回、参加必須の行事が3回でした。このほかに個人面談が1回、更にクリスマス会用の親の出し物の練習が計3回(3回のうち1回以上は参加)あり、2学期も良いペースで幼稚園に通いました。
運動会での違い
運動会は保育園・幼稚園の違いというよりも、各園によって特色がでるものだとは思いますが、今回感じた違いについてご紹介します。
まず、幼稚園は役員のママたちが裏方で大活躍していました!保育園のときは先生達が競技の準備から後片付け、司会進行まですべてをこなしてくださっていました。ですが、幼稚園では役員のママさんたちが競技の準備、サポート、後片付けを担当してくださっていました。1日中動き回っていたので、役員さんがたはなかなかハードな運動会だったと思います。
幼稚園の運動会では入園前の未就園児の子供達向けの競技があったり、卒園生である小学生向けの競技があったり、入園前・卒園後の子供達が活躍する場面も見られました。これも保育園の運動会では見られなかったものでした。
共通するものとしては、親参加競技があること。保育園でも幼稚園でもどちらの運動会にも親子競技や親向けの競技がありました。やはり保育園でも幼稚園でもお父さん・お母さん向けの競技は白熱するようです。
行事のお手伝い
参観ありの行事、参観なしの行事に関わらず、幼稚園では行事の「お手伝い」があります。保育園では、仕事を持っているお母さんお父さんがほとんどということもあってか、行事をお手伝いすることはありませんでした。
お手伝いの内容は行事によってそれぞれで、大変さもそれぞれ。ですが、子供達と一緒に楽しめるという面では、参観だけでは分からない楽しさもありました。
子供達の様子
幼稚園・保育園ともにどちらの園でも子供達は元気いっぱいで、先生が大好きで、ママとパパが大好きというのは同じでした。
2学期の行事では年少・年中・年長が混ざって一緒に過ごすことや、一緒にご飯を食べることも多く、みんなで楽しんでいる様子が伝わりました。
まとめ|親参加率が高い
今回は年少2学期を終えて感じた、幼稚園と保育園の違いについてまとめてみました。やはり行事への親の参加が多いというのが一番の印象です。そしてそれに伴い親同士も自然と交流する機会が増えていると感じています。
いよいよ3学期が始まり、長そうに見えていた幼稚園1年目の終わりが近づいてきました。また3学期の終わりにレビューしたいと思います!