横浜アンパンマンミュージアム救護室での神対応|子供の怪我

子連れのお出かけでは思わぬ事態が発生することもしばしば。
お出かけ先で怪我をすることもありますよね。

今回はお出かけ先の横浜アンパンマンミュージアムで救護室をお借りしたときのお話をご紹介します。

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横浜アンパンマンミュージアムの救護室対応

ベビーキープから転落!頭を強打

息子がまだ1歳過ぎの頃、母子ふたりで横浜アンパンマンミュージアムにお出かけしました。

まだ育児休暇中だったので、平日のすいている時に行ってみようとまだ慣れない2人でのお出かけを決行!横浜アンパンマンミュージアムは平日にもかかわらず、多くの親子連れでにぎわっていました。もちろん土日に比べると断然すいてますが、それでも平日おでかけとは思えないにぎわいです。

横浜アンパンマンミュージアムは3階建て。
3階から順に降りてくる形で見るのが順路となっています。
3階・2階ときて、2階のお手洗いをお借りしたときにそれは起こりました。

お手洗いのベビーキープに座らせた息子。
いつもパパとお出かけするときはパパに預けてお手洗いに行っていたので、ベビーキープにあまり座ったことが無い息子は即効でぐずり始めました。「もうちょっとまってね~」とお手洗いを済ませ、水を流そうと一歩後ろに下がったその瞬間に落下
1歳過ぎとなると脚力が結構ついています。息子は座面に器用に足をかけて立ち上がろうとして、バランスを崩して落下しました。

なぜあの時、瞬時に受け止められなかったのか…
なぜあの時、バランスを崩すということを予測できなかったのか…
今でも後悔してます。本当に自分の瞬発力と予測力の無さが酷すぎます。

頭から落下して、おでこを床で強打した息子は一瞬遅れて大泣き。
ここまで派手に頭をぶつけたことが無かったので、私も大慌てでした。

スタッフさんのご案内で救護室へ

慌てて抱きかかえてお手洗いの外に出たところ、遠くにスタッフのお姉さんがいるのを発見。声をかけて事情を話すと、すぐに救護室に案内していただけることになりました。

救護室には小さめのベッドと大人用のイスがおいてありました。

「ゆっくり使っていただいて大丈夫ですよ。落ち着くまで、様子を見てあげてください。」
とスタッフのお姉さんに優しく声をかけていただけました。

その後も、おでこを冷やすために保冷剤を布にくるんで持ってきてくださったり、
近くの小児科と脳神経外科の情報をプリントアウトしてきてくださいました。
「救急車かタクシー、お呼びましょうか?」
と言っていただき、タクシーをお願いしました。
完全に私の不注意で怪我をしたのに、本当に親切にしていただきました。

タクシーが到着するという連絡を受け、荷物をまとめていると
スタッフのお姉さんから
「よかったら、またいらしてくださいね。」と2人分のチケットを手渡されました。
ご迷惑をおかけしたのはこちらなのに、チケット…!
「元気になったら、ぜひいらしてください!」と言っていただいて本当に嬉しかったです。

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タクシーまでご案内&お見送り

スタッフのお姉さんはもちろん他にも通常業務があるはずなのに、最後まで付き添ってくださいました。敷地外のタクシーまでご案内していただき、さらにはタクシーが見えなくなるまで見送ってくださっていました。

神対応だったと思います!

横浜アンパンマンミュージアムのスタッフのお姉さん、
本当にご迷惑おかけしました…。
そして、あたたかい心遣いありがとうございました!

その時脳神経外科の先生に伺ったお話はこちらにまとめてあります。
子供が転落・頭を強打!大丈夫?脳神経外科でのお話
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