0才児も!ディズニーシーだっこで乗れるアトラクション|ママと子供だけで子連れディズニー
こどもとディズニー通い記事・第11弾!
ご覧頂きありがとうございます。子供が2才の頃から母と子だけで子連れディズニーを楽しんでいる経験から、私なりの子連れディズニーの楽しみ方・コツについてご紹介しています。
今回は東京ディズニーシー(TDS)でだっこのままで楽しめる乗り物・アトラクションについてご紹介します。
テーマパークや遊園地が初めてで乗り物にひとりで座れるかが不安という場合、だっこでも楽しめるアトラクションなら安心ですよね。そんな1才児・2才児・3才児、もちろん0才の赤ちゃんも含めておひざ抱っこや抱っこ紐のままで楽しめる東京ディズニーシーのアトラクションをご紹介します。
だっこ紐のままで乗れる・楽しめるアトラクション
メディテレーニアンハーバー
・ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
蒸気船に乗り移動しながらゆったりと景色を眺めることができます。ベンチタイプの座席に座るタイプの船なので、だっこのままで大丈夫です。
両サイドに壁はありませんが、屋根付きなので多少の雨と日差しをしのぐことができます。特に夏場は心地よい風を楽しめますよ。メディテレーニアンハーバーから出発した船は、アメリカンウォーターフロントを通りロストリバーデルタに向かいます。一周するタイプではないので、戻ってこれません。移動がてら乗ってみてはいかがでしょうか。
・ヴェネツィアン・ゴンドラ
その名の通りゴンドラです!小さな船ですが、座席は向かい合う形になっているので、足元もゆったり。抱っこのままでもあまり窮屈ではありません。
お兄さんたちが2人で漕いでくれます。狭い水路からメディテレーニアンハーバーに漕ぎ出します。特に天気のよい日のメディテレーニアンハーバーからの景色は最高です!願い事が叶うという橋の下をくぐったり、ちょっとロマンチックなゴンドラの旅です。
・フォートレス・エクスプローション
自由に歩いて見てまわるタイプのアトラクションなので、ご自身のペースで回れます。普段の生活では見たこと無いようなものもたくさん!赤ちゃんの好奇心を育ててくれるかもしれませんね。
アメリカンウォーターフロント
・ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
蒸気船に乗り移動しながらゆったりと景色を眺めることができます。ベンチタイプの座席に座るタイプの船なので、だっこのままで大丈夫です。
こちらはディズニーシーを一周するタイプになります。移動型ではなく、途中下船はできませんのでご注意ください。
・ディズニーシー・エレクトリクレールウェイ
子供たちの大好きな電車です。座席は窓に向かって作られているので、どちらに座っても景色が楽しめます。長いベンチタイプの座席ですので、だっこのままで大丈夫です。景色を見せてあげたい場合は、抱っこ紐からおひざ抱っこにしてあげるといいと思います。
ポートディスカバリー行きなので、戻ってこれません。移動に使ってみてはいかがでしょうか。
・タートルトーク
映画「ファインディング・ニモ」に出てくる海ガメのクラッシュお話できるかも!?というアトラクション。ベンチタイプの座席に座ってみるタイプのアトラクションなので、抱っこのままでも大丈夫です。抱っこ紐ではクラッシュ達が見難いかと思われますので、前向き抱っこやおひざ抱っこにしてあげるといいと思います。と最近リニューアルされて、映画「ファインディング・ドリー」の仲間達ともお話できるようになったそうです!
・ビッグシティ・ヴィーグル
自動車にのってアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアをドライブ観光できます。ゆっくり走るので、小さな赤ちゃんも楽しめると思います。車はいろんな種類があります。どんな車に乗れるかはお楽しみ♪
ポートディスカバリー
・ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
子供たちの大好きな電車です。座席は窓に向かって作られているので、どちらに座っても景色が楽しめます。長いベンチタイプの座席ですので、だっこのままで大丈夫です。景色を見せてあげたい場合は、抱っこ紐からおひざ抱っこにしてあげるといいと思います。
こちらは、アメリカンウォーターフロント行きになります。
ロストリバーデルタ
・ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
蒸気船に乗り移動しながらゆったりと景色を眺めることができます。ベンチタイプの座席に座るタイプの船なので、だっこのままで大丈夫です。
両サイドに壁はありませんが、屋根付きなので多少の雨と日差しをしのぐことができます。特に夏場は心地よい風を楽しめますよ。ロストリバーデルタから出航した船は、アラビアンコースト側を通りメディテレーニアンハーバーに向かいます。一周するタイプではないので、戻ってこれません。こちらも移動がてら乗ってみてはいかがでしょうか。
アラビアンコースト
・キャラバンカルーセル
メリーゴーランドタイプのアトラクションですが、中には馬だけでなくジーニーもいます!さすがアラビアンコースト。2階建てでとてもキレイなので、外から眺めるのもオススメ。特に夕方以降のライトアップされた時間帯はとっても綺麗です。
だっこのままで乗れるのはベンチタイプの座席。他の馬たちと一緒にくるくる回りますが、上下することは無いので赤ちゃん連れでも大丈夫です。ベンチタイプの座席は数が少ないと思いますので、乗る前にキャストさんに場所や数を確認してみてください。
・シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
ボートに乗ってシンドバッドと一緒に冒険の旅に出発です。ゆったりとした船旅なので、小さなお子さんでも楽しめます。(わが家の息子も1才当時から大のお気に入り。TDSに行く度に2~3回は乗っています。)
比較的待ち時間が短いアトラクションなので、あまり待たずに楽しめるのが子連れには大変ありがたいです。オススメはシンドバッドたちが歌っている曲「コンパス・オブ・ユア・ハート」です。ディズニー映画の数々の名曲を手がけたアラン・メンケンさんが作曲された作品で、本当に素敵な曲です。ぜひ耳を傾けてみてください。
・マジックランプシアター
3Dメガネをかけて楽しむシアタータイプのアトラクションです。ステージを見て楽しむタイプなので、前向き抱っこやおひざ抱っこがオススメです。3Dメガネもかけられるとベストです!
マーメイドラグーン
マーメイドラグーン全体が屋内なので、小さな赤ちゃん連れにはオススメのエリアです。
・アリエルのプレイグラウンド
自由に歩いてまわるタイプのアトラクションです。いろんな仕掛けがありますので、一緒に見て回って楽しめます。水が出る小さな公園のようなスペースもあります。水が出るエリアは1歳半くらいの幼児から小学生まで、いつもたくさんの子供たちでにぎわっています。
・ワール・プール
コーヒーカップタイプのアトラクションです。意外にもだっこでもOKとのことですが、くれぐれもまわしすぎにはご注意くださいね。
・ブローフィッシュバルーンレース
ぷぅーっとふくらんだ"ブローフィッシュ"(ふぐ)にぶら下がった貝にのって、ふぐたちのレースに参加します。上昇してくるくる回るタイプのアトラクションですが、こちらも意外にもだっこOKとのことです。
・マーメイドラグーンシアター
キング・トリトンのコンサートが公演されています。ベンチタイプの座席に座ってみるショーです。斜め上を見上げてみるショーですが、前向き抱っこやおひざだっこがオススメです。
アリエルやアリエルのお姉さん達の素敵な歌声とパフォーマンスを楽しめます。
ミステリアスアイランド
・海底2万マイル
小さな潜水艦に乗り込んで海底を探索するアトラクションです。だっこのままで楽しめますが、中が暗い&ちょっとしたスリルもあるので暗いところが苦手というお子さんは様子を見てあげてください。
最後に
まとめてみると、東京ディズニーシーでもたくさんのアトラクションがだっこOKなんですね。この他にもグリーティング施設やショーもたくさんありますので、ぜひ組み合わせて楽しい一日を過ごしてくださいね。
最後までご覧頂きありがとうございました。