子供も大人も熱中症に注意!経験談とおすすめの水分塩分補給

これから夏になりどんどん暑くなると、熱中症のリスクも上がります。
赤ちゃんや小さな子供は「暑い」「喉が渇いた」ということを上手に訴えられません。お話が上手になっていたとしても、小さな子供は遊びに夢中になると水分補給を忘れがち。大人が上手に気を配ってあげなくてはなりません。

今回は、毎年騒がれる熱中症対策について熱中症経験者の立場からご紹介します。

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熱中症

気温が高い・湿度が高い、いわゆる高温多湿の環境下で体温調整を始め身体機能がうまく働かなくなる状態のこと。そのときに体に現れる様々な症状のことをまとめて「熱中症」といいます。日射病、熱射病などは熱中症の大きなくくりの中の1つになります。

経験談:実際に熱中症になりました

ずいぶん前の若かりし頃に、私自身も熱中症を経験しました。よく「吐き気」や「汗が止まらない」などの症状を耳にしますが、実際は想像を絶する状態でした。

【状況】
年齢:20代前半
天候:晴天・気温は30℃超え・風はほぼ無し
場所:アスファルトの照り返しが強い屋外(日陰なし)
行動:2時間以上、外で過ごす。水分補給にミネラルウォーターを飲んでいた。
※激しい運動は特に行っていません。真夏に某アーティスト・コンサートグッズ販売の長蛇の列に並んでいただけのことです。

【症状】

前兆:
大量の汗!しかし比較的汗をかく体質なのであまり気にしなかった。

症状1:
1時間半ほど外で過ごした頃に、なんとなく気分が悪くなる。軽い吐き気。
ミネラルウォーターでの水分補給を続ける。

症状2:
2時間ほどでさらに吐き気が強くなる。自力で立っていられなくなり、座り込む。

症状3:
水分を取ろうとしたが、吐き気が強く受け付けない。自力で水分が取れなくなる

ここで車椅子で搬送され、近くのビルの救護室に案内していただきました。

症状4:
冷房のきいた室内に入ったとたん、寒気がする。お借りした毛布にくるまり震える。
この時点で体温調整が全くできない状態になっている。
相変わらず吐き気は強く、全く水分を受け付けない状態が続く。

症状の改善:
簡易ベッドで1時間ほど休ませていただき、徐々に回復しました。正確には、毛布に包まり震えながらいつの間にか寝てしまい…おきたら1時間経過していたという状況です。
この後スポーツ飲料で水分+ミネラル補給をして、ようやく復活。軽い吐き気は残っていましたが、水分補給できる程度まで回復したので、救護室を後にしました。

結論:水分だけでは意味が無い!

ミネラルウォーターで水分補給はしていました。が、大量に汗をかいている場合は水分だけでは意味がありません。

汗にはナトリウム・カリウム・マグネシウムなどのミネラル分も含まれているので、大量に汗をかくと体内のミネラルも失われます。そのため、ミネラル補給も非常に重要になります。ミネラル補給も大切という話を聞いたことはありましたが…まさか本当に倒れることになるとは当時は思ってもおらず、正直熱中症を甘く見ていました。

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水分+ミネラル補給のオススメ飲料・食べ物

外出時に簡単に水分+ミネラル補給できるものをご紹介します。

麦茶

夏の水分補給にぴったりな麦茶にはミネラル成分が含まれています。だから昔からよく夏に飲まれているのかもしれませんね。ノンカフェインなので、妊婦さん・授乳中のママさん・赤ちゃん・小さなお子さんにもぴったりです。甘くないので、日頃からお子さんの水分補給として取り入れやすいですね。

スポーツドリンク

大量の汗をかいたとき、スポーツなどで疲れたとき、やはり鉄板はスポーツドリンクだと思います。あまり甘いものを与えたくは無い赤ちゃんや小さなお子さんには、赤ちゃん用のスポーツドリンクがオススメです。こちらは大人用よりも少し味が薄めです。

水+塩飴

水分補給は水がいいという場合、塩飴でナトリウム補給する方法もあります。その名の通り、お塩がたっぷりの飴。ただしょっぱいのかと思いきや…意外と美味しい。甘みもあり食べやすいお味になっています。梅味・グレープフルーツ味などさっぱりしたお味のものもあります。ドラッグストアなどで購入可能です。汗をたくさんかく方にオススメ。
飴デビューして間もない小さなお子さんにはちょっと早いかなとも思います。小学生以降~大人向けでしょうか。

自分で水分が取れなくなったら医療機関へ

万が一、熱中症になってしまった場合。熱中症の搬送目安はこのように言われています。

搬送目安
・意識が無い
(声をかけても返答が無い)
・自力で水分が取れない
・けいれんしている

知人の例になりますが、「大丈夫ですか?」ときいて「大丈夫」と言っていても、ほぼ意識が無い状態だったという例もあります。熱中症になっている本人の「大丈夫」という言葉は全く信頼できません。ペットボトルなどを渡して水分補給できるか確認し、難しいようであれば迷わず医療機関に搬送しましょう。

子供連れの場合は、パパさん・ママさんなど付き添いの大人が倒れてしまっては大変です!子供の水分+ミネラル補給を促しながら、大人もしっかり対策して倒れないように気をつけましょう。

真夏は楽しいイベントが盛りだくさん。
楽しい一日になるよう、水分+ミネラル補給を十分に行ってください。

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