子連れディズニーなら閑散期の今がおすすめ｜ママと子供だけで子連れディズニー

ご覧頂きありがとうございます！子供が2才の頃から母と子だけで子連れディズニーを楽しんでいる経験から、私なりの子連れディズニーの楽しみ方・コツについてご紹介しています。

子供とディズニー通い記事・第106弾！
閑散期と言われる今が小さなお子さんを連れてのディズニーにおすすめしたい時期の１つです！

今回はディズニーの「閑散期」がいつまでなのか、この時期のおすすめポイントと注意したいポイントを併せてご紹介します！

子連れディズニーなら「閑散期」がおすすめ

ディズニーの閑散期はいつ？

よくディズニーの閑散期と呼ばれているのは「１月～２月」。
実際に比較的空いている時期は

お正月イベント終了後～２月中旬まで

です。

２月中旬になると徐々に学生さんたちが増えてきます。
受験シーズンが終わったタイミングで学生さんの卒業旅行シーズンとなり混雑します。
中学生・高校生は受験終了や期末試験終了に伴い増え、
大学生は卒論終了や期末試験終了した頃から増えてきます。

そこに小学生の春休みが重なり、子連れのファミリー層が増えていきます。

３月上旬はまだ落ち着いていますが、３月下旬～４月上旬の春休みシーズンは劇混みです。

受験などがないお子さん連れのファミリー層であれば、上記の混雑シーズン前に行くのがおすすめです。
※但し、グッズ発売初日などは混雑するので避けたほうが無難です。

この時期のおすすめポイント

この時期のおすすめポイントがこちら！

①熱中症について

ここ数年どんどん夏が暑くなっており、待ち時間などの熱中症の危険が多くなりました。
体が小さな子供は暑さに弱いですよね。
それならば涼しい～寒い時期に行ってしまうのも１つの手段！
夏はアトラクションやパレードを待っているだけでも熱中症になりそうな日も多いので、その危険を避ける意味で良い選択肢だと思います。

②お天気が安定

確かに冬の間に数日「大雪」予報になる日もあります。
ですが、それ以外は比較的安定していて晴れ予報が多いのもこの時期。
雪に弱い関東なので、わずかな積雪で混乱することもありますが、そういった日は少ないです。

③アトラクションに乗りやすい

人が少ないとその分全体的に待ち時間が短くなるので、アトラクションに乗りやすいです。
まだ長時間待つのが難しい子供とのディズニーであれば、閑散期は助かりいます。

注意してほしいポイント

閑散期に注意したいポイントはこちら。

①寒さ対策は必須！

暖冬とはいえ、寒い日はやっぱり寒いです。
風がふくと本当に寒い。とにかく風を通さない服装がおすすめです。
気温にもよりますが、日差しがあって風がおだやかな日は逆に上着がいらない時間帯もあるほどです。

②トイレ休憩多め

冬のお出かけは、どうしてもトイレ休憩が夏より多めになりがち。
お手洗いの場所をあらかじめチェックしておいてもいいですし、
アプリでチェックすればどこにお手洗いがあるかもすぐ分かります。

③グッズ販売初日とイベント開始前日（スニーク日）は混雑

閑散期の中でも、混雑がはっきりと予想される日が
・新規グッズ発売開始日
・イベント開始前日（スニーク日）　です。

特にグッズ販売の初日はかなりの混雑が予想されますので、この日は避けたほうが良いです。
グッズ目当ての方々は早めに並んでいるので、入園待ちのタイミングで長蛇の列になる可能性があります。
逆にゆっくり入園される方でショップの利用がない場合は、大きな影響はないと思います。
（スーベニアグッズ関連目当ての方がいると、レストランが混雑するなどの影響もあるかもしれません）

④その年によるが人気イベントがあるとショー・パレード目的の人が増える

開催されるイベントによりますが、人気イベントとなるとショー・パレード目的の人が増えます。
この方々は比較的パレードルートなどで朝から場所取りする人が多いので、
入園者数のわりにはアトラクションの待ち時間は長くならないということがあります。

混雑するタイミングは
・入園前の入園待ちで混雑の可能性あり
・パレードルートなどが混雑する（長時間場所取りしてる人が多い）
・パレードやショー終了後のレストランとお手洗いで混雑の可能性あり
などです。

季節イベントのパレードは後方で見れればいいという方や
パレードの間にアトラクションに行きたい！という場合は特に大きな影響はないと思います。
ただレストランの利用やお手洗いはパレード終了前にすませておくといいと思います。

むすび

今回はディズニーの「閑散期」がいつまでなのか、この時期のおすすめポイントと注意したいポイントなどをご紹介しました。
子連れで行くとなると、できるだけ混雑日は避けたいところですよね。
寒い時期ではありますが、防寒対策をしっかりして是非冬ディズニーを楽しんでみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。