子供と2人でディズニー!ママだけで挑む子連れディズニーのコツ&心構え|ママと子供だけで子連れディズニー
ご覧頂きありがとうございます。子供が2才の頃から母と子だけで子連れディズニーを楽しんでいる経験から、私なりの子連れディズニーの楽しみ方・コツについてご紹介しています。
子供とディズニー通い記事・第44弾!
今回は、子供とママだけ2人きりでTDRこと東京ディズニーリゾート(ディズニーランド・TDL、ディズニーシー・TDS)に行く『子連れディズニー』のコツや心構えについて、個人的な経験を元にご紹介します。
あくまで私個人の経験談なので、参考までにしていただければと思います。
ママと子供だけ2人きりの子連れディズニー|コツ&心構え
2人きり子連れディズニーの心構え|デート気分で楽しむ
心構え①2人きりのお出かけだから"ディズニーデート"
ディズニー以外でもそうだと思いますが、ママと子供2人きりのお出かけは小さくて可愛い娘ちゃんや可愛い息子くんとのデート!!だと思います。(近所のスーパーなどの日常はなかなかそう思えませんが・・・)
デートなんだから、相手も自分も楽しむことは鉄則。相手を楽しませてあげたいという気持ちも大事!せっかくのお出かけ、しかもディズニーデートなので子供と2人で思いっきりパークを楽しみましょう!!
心構え②大人は1人だから無理しない&余裕を持ったプランで
子供と2人きりなので、パパやおじいちゃん・おばあちゃんといった他の大人に頼れません。人手が無い中で無理して子供やママ自身の体調が悪くなってしまっては、大変です。
やりたいことは1つ~2つに絞って、無理せず余裕を持ったプランニングで楽しむことをお勧めします。
・午前中のパレードを座って見れる席で見る!
・ダッフィーのショーを見に行く!
・ミッキーと写真を撮る!
・トイストーリーマニアに乗る!
・シンデレラ城前でツーショット写真をキャストさんに撮ってもらう!
目的を確実にこなせる程度の1つか2つに絞っておけば、あれもやりたい!これもやりたい!時間が無い!と焦ることもなく、ゆったりと子供のペースで遊びに行けると思います。つい、あれもこれもと思ってしまうとママ側の余裕が無くなってしまい、イライラしてしまうかもしれません。ランドもシーもどちらも素敵な場所ですので、ママもぜひゆったりした気持ちで楽しんで日頃のストレスを癒してください。
2人きり子連れディズニーのコツ|準備と場所チェック
コツ①できるだけ前日までにチケットを予め購入しておく
当日の朝、急に「そうだ、今日は2人でディズニーに行こう!」と思い立った場合はさておき・・・。
予め計画している場合は、前日までにチケットを準備しておくのがお勧めです。チケットブースに並ぶ必要と手間が無くなり、そのまま入園の列に並ぶことができて楽です。
大人が複数名いる場合は、手分けしてどちらかがチケットを購入しどちらかが入園列に並ぶといったこともできますが、子供と2人きりの場合は子連れで移動しなくては行けないので、混雑している日はちょっと大変かなと感じてしまいました。入園までの時間で疲れない為にも前日までにチケットを準備しておくのがお勧めです。
ディズニーのチケットはコンビニでも購入可能です(※コンビニで購入した場合、チケットはキャラクターデザインではありません)。
今はアプリで購入してスマホ画面のタッチで入園することも可能ですので、アプリ派の方はアプリをDLしてアプリ内で購入しておくのも良いと思います。
コツ②荷物は軽く・子供に合わせて必要なものを持参
子供をだっこ+荷物を持つことを考えると、荷物はできるだけ軽くしておくことがお勧めです。とはいえ、必要に迫られて買いに走ることを想定すると、子供用グッズで必要なものはできるだけそろえておくことが大事・・・。お子さんの月齢や性格・体質にもよるところだと思います。お子さんの普段の様子を考慮して必要なものは省かず、かつ軽めになるようにバランスよく持ち物を考えましょう。
カメラなら重い一眼レフはやめてコンパクトなデジカメにする。
ビデオカメラは諦めて、スマホで動画撮影する。
お財布は小さめのものに入れ替えて持っていく。
レジャーシートはコンパクトに畳めて軽いものを選ぶ。など、代替が利くものは軽めのものにしておくのがお勧めです。
東京ディズニーリゾート内では、抱っこ紐以外の子供用グッズがほとんど購入またはレンタル可能ですので、万が一何かが足りなくなっても大丈夫です。抱っこ紐は買えないので持参しましょう!
子連れディズニーのコツ①持ち物編
コツ③ベビーセンターと救護室のだいたいの場所を把握しておく
2歳以下の小さなお子さんならお世話になること間違いなしの"ベビーセンター"の場所は予め場所を把握しておくのがお勧めです。
各お手洗いにもオムツ交換スペースはあるのでベビーセンターまで行かなくても大丈夫かもしれませんが、ベビーセンターのほうがおむつ交換用の台がたくさんあるのでほぼ待つこと無くおむつ交換できます。
ベビーセンターにはオムツやおしりふき、離乳食、ベビー飲料などが販売されていますので、手持ちが無くなったときはこちらで購入することができます。
救護室は子供が転んで怪我をしたり、体調が悪くなってしまったときにもご相談できるので、万が一のときのために場所を把握しておくと良いと思います。
細かい場所まで把握しておかなくても、だいたいの場所を把握しておく程度でも大丈夫です。ぱっと見つけられなかったら、近くのキャストさんに聞いてみてください。
まとめ|無理せず楽しむ子供とのディズニーデート
子供とママだけで行く子連れディズニーの心構えとコツについてご紹介しました。個人的な体験談からの視点ですが、初めて"子供と2人でディズニーに行こう"と考えているママさんに少しでもお役に立てれば幸いです。
私自身は基本インドア派で、子供と2人きりでの近場へのお出かけすらあれこれ気負いすぎて疲れるタイプでした。子供と2人きりでディズニーを1日楽しむ自信は当初皆無だったのですが、やってみると思った以上に楽しめました!!さすがは夢の国です。
現時点で子供と2人きりのディズニーはランド&シーで計35回。子供の成長に助けられた部分もありますが、意外と大丈夫なものです!ほとんどが土日で、朝から夕方までめいっぱい楽しんでいます。
もし2人きりのディズニーを少しでも考えているママさんがいるなら、ぜひぜひチャレンジしてみて下さい!
最後までご覧頂きありがとうございました。