ディズニーシー・ひとり座りできたら乗れるアトラクション|ママと子供だけで子連れディズニー

こどもとディズニー通い記事・第17弾!

東京ディズニーシーのアトラクションの利用制限の1つに「補助なしで座れる」つまり「ひとりで座って安定した姿勢を保てる」という項目があります。これがクリアできると、アトラクションの選択肢もまたひとつ広がりますね。

今回は、東京ディズニーシー(TDS)のアトラクションから、ひとりで座れるようになったら楽しめるアトラクションについてご紹介します。

東京ディズニーランド(TDL)のひとり座りできるようになったら楽しめるアトラクションについてはコチラの記事をご覧ください。
TDL・ひとり座りできたら乗れるアトラクション
座っていられるかのチェック方法についてはコチラの記事をご覧ください。
アトラクションに座って乗れるか!?簡単なチェック法

ひとりで座れるようになったら楽しめるアトラクション

だっこでも乗れるアトラクションにプラスして下記のアトラクションを楽しむことができます。

アメリカンウォーターフロント

・トイ・ストーリー・マニア!

ウッディの大きな顔が目印のいわずと知れた大人気アトラクション。3Dメガネをかけて、ウッディたちと一緒にたくさんのミニゲーム(シューティングゲーム)を楽しめます。場面転換時(次のゲームに移動する際)に、乗り物がきゅっと曲がったりスピードが上がりますので隣でしっかり支えてあげてください。大人2名+幼児1名まで同じ列に乗車可能ですが、シューティングゲームにつかう装置は2台のみです。
小さいお子さんは操作が難しいかもしれませんが、乗っているだけでもおもちゃの世界を楽しめると思います。今でも大人気のアトラクションなので朝一番に向かうか、FPを利用するなどをオススメします。混雑している日はFPも朝の早い時間帯でなくなります。

ポートディスカバリー

・アクアトピア

水の上をすいすい動く乗り物に乗って、予測不能な動きを楽しむアトラクションです。1台3名まで一緒に乗れます。くるくる回ったり、噴水の手前で急に止まったり。噴水・水遊び・予測不能な動きが大好きなキッズにぴったりのアトラクション。水深は一見とっても深ーく見えますが、実は浅いらしいのでご安心を。
大人2名+幼児1名で乗る場合は、お子さんを真ん中にしてあげれば安心だと思います。大人1名+幼児1名で乗る場合は、くるくる回ったりする時にお子さんの体をさりげなく支えてあげるいいと思います。

アラビアンコースト

・ジャスミンのフライングカーペット

女の子のあこがれ、空飛ぶ絨毯にのって空中散歩するアトラクションです。中央には噴水に見立てたものもあり、プリンセスらしい雰囲気になっています。1枚の絨毯には前後の列に2名ずつ計4名が一緒に乗れます。高さや傾きも調整可能なので、お子さんの様子を見て調整してあげてください。

マーメイドラグーン

・ジャンピン・ジェリーフィッシュ

くらげが持っている貝殻の形の乗り物に座って、上がったり下がったりするのを楽しむアトラクションです。1つの貝殻につき2名まで一緒に乗車できます。
上下の動きも比較的ゆったりとしているので、小さなお子さんでもあまり怖がらずに楽しめると思います。

・スカットルのスクーター

2人乗りのかわいいやどかりに乗って、ドライブに出発です。上り坂あり下り坂あり、くるっと回転して後ろ向きもあり…そして見た目よりスピードもあります。ジェットコースターではありませんが、そこそこの遠心力&スピードを体感できるアトラクションです。
お子さんのスピード系アトラクションのデビューにいかがでしょうか。

最後に

ディズニーランドのアトラクションと同様、ディズニーシーのアトラクションもひとりで座れるようになるとその幅がぐっと広がりますね。アトラクションの雰囲気もそれぞれ違いますので、お子さんに合わせて一緒に楽しめるものをチョイスしてあげてくださいね。

では、パークで楽しい一日を!

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