子連れ・夏ディズニーを元気に楽しむ必需品!熱中症対策|ママと子供だけで子連れディズニー
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こどもとディズニー通い記事・第12弾!
今回は子連れで真夏の東京ディズニーランド・東京ディズニーシーを楽しむ際の必需品・必須アイテム一覧をご紹介します。熱中症を予防して、一日元気にすごしましょう!
夏ディズニー♪散水ショー鑑賞時の持ち物&準備|こどもと2人ディズニー通い
子連れの夏ディズニー必須アイテム一覧
夏ディズニーは熱い&暑い!熱中症に要注意
夏休みシーズンは遠方からも東京ディズニーリゾートに行きやすい時期ですね。
7月・8月は日によっては気温が上昇して猛暑日になることも…。ディズニーランド・ディズニーシーでは意外と外で過ごす時間が長くなりがちなので、しっかり熱中症対策していくことをオススメします。
必須アイテム一覧!
・必須:子供の帽子!
外で過ごす時間が多くなりますので、子供の帽子は必須アイテム!暑さを上手に伝えられない小さなお子さんや赤ちゃんには被せてあげてください。
忘れてしまった際はパーク内のショップで購入してお土産にするのもいいですね。赤ちゃんや子供のものはTDLならば「ブレイブリトル・テイラーショップ(ファンタジーランド)」、TDSならば「キス・デ・ガール・ファッション(マーメイドラグーン)」で購入できます。
※ブレイブリトル・テイラーショップは以前「ベイビーマイン」があった場所です。ベイビーマインと同じくベビーグッズ、子供服などを取り扱っています。
・必須:子供の水分補給用・飲み物
赤ちゃんならマグ+補充用飲料の入ったペットボトル。
ストローができるお子さんなら、ペットボトル用ストロー+ペットボトル飲料でもOKだと思います。ペットボトル用のストローは100均や赤ちゃん用品店で購入可能です。
いつもお子さんが使い慣れているもの・飲み慣れているものを持ってくるのがお勧めです。飲みきった場合は、ベビーセンターへ!授乳やおむつ交換ができるベビーセンターでは子供用の飲み物はもちろんのこと、離乳食も販売されています。
・必須:大人の水分補給用・飲み物(ペットボトル)
大人用にも最低1本は持っていると便利です。東京ディズニーリゾートではパーク内へのお弁当などの持ち込みは禁止されていますが、ペットボトルに関しては特に禁止されていないような雰囲気です。缶・ビンは安全面からあまり推奨されていないようなので、避けたほうが無難です。
もちろんパーク内でも購入可能ですが、パーク外での開園待ち中に熱中症で倒れては大変です。「1本持っていき、あとはパーク内で購入」というスタイルにしておくと荷物も嵩張らないので良いと思います。
※"ビン"についてですが、赤ちゃん用の離乳食についてはビンの市販品を持ち込んでいる方がいらっしゃいました。しかし割れ物&重いので、あまりオススメできません。(実際に落として割ってしまったという方を目撃したこともあります。すぐさまキャストさんが駆けつけ対応されていました。)尚、上記したように離乳食はパーク内のベビーセンターでも購入可能です。
・うちわ、扇子
とにかく暑い!という日も多いです。風があると体感温度がずいぶん変わりますので、ぜひお持ちください。TODAYやMAPであおいでもいいですが、あおぐためには作られていないためやはり少し物足りないです。コンパクトにできるという点では扇子がベター。
・子供の着替え
汗をかいたり、散水ショーで水を浴びたり、噴水とたわむれたり…。子連れのお出かけにはどこにいくにも着替えは必要ですね。
・パレードやショーを見る場合:レジャーシート
見ない場合は不要ですが、パレードやショーを鑑賞する場合にはレジャーシートはどの季節でも必須アイテムです。特に夏場はアスファルトが暑くなるので、手持ちのレジャーシートの中で少し厚めのものを選ぶといいと思います。持ち歩くことを考慮して、重さがあるものは避けがほうが無難です。
・日焼け止め
一日外で過ごすことになるので、日焼け止めはあると便利です。大人と子供で兼用できるタイプのものを持参すると一緒に使えて荷物も減りますね。子連れディズニーは他にも荷物が多くなりがちで大変なので、塗りなおさない!と決めて家やホテルに置いてくるのも英断だと個人的には思います。
・大人の帽子・日傘・UVカット用品
こちらは、無くても大丈夫といえば大丈夫なものたち。いつもお使いのものをお持ちください。バッグのサイズと子供の状況に合わせて…でしょうか。
パレード待ちする場合は日傘があるとすごく便利です!赤ちゃん連れでだっこがメインであれば、日傘をさしてあげると赤ちゃんも日よけになりますね。一方で元気いっぱい走り回る2才時以降では日傘をさす余裕は無いかもしれません。その場合はパレード待ち専用ですね。
・夜までいる場合:カーディガンやパーカーなど薄手のはおりもの
夜になるとすこし冷えるという日もあります。夜まで遊ぶ場合は薄手のはおりものがあると調整しやすく便利です。大人はある程度頑張れるかなと思うので、子供の分だけでも持参するのがおすすめです。
まとめ|基本はいつものおでかけ+αでOK
夏ディズニーは熱中症が気になる季節ではありますが、いつものお子さんとのお出かけで気をつけていることとほぼ同じで大丈夫です。
適度に休憩して、時々屋内や日陰に入って涼み、水分&塩分補給をしっかりすれば大丈夫!屋内のアトラクションやひんやりパークフードをうまくプランに組み込んでみてください。
何か忘れたときも基本的にはパーク内で購入可能なので、心配しすぎずぜひともパークでの1日を楽しんでください!
ご覧いただきありがとうございました。