2022年1月子連れでディズニー行ってきました|ママと子供だけで子連れディズニー

ご覧頂きありがとうございます。子供が2才の頃から母と子だけで子連れディズニーを楽しんでいる経験から、私なりの子連れディズニーの楽しみ方・コツについてご紹介しています。

子供とディズニー通い記事・第97弾!
2022年1月、久々に東京ディズニーリゾートに行って来ました。

現在の混雑具合は?
パーク内のコロナ対策は?
子連れで今のディズニーは行きやすい?

といったポイントについて、実際にパークで見て体験した感覚をご紹介します。

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2022年1月の東京ディズニーリゾートについて

今回、抽選入園対象の紙のワンデーパスポートのうち払い戻しNG分をやっと使い切ることができました・・・!! 使い切れなかった払い戻しOKのパスポート達は近々払い戻しの手続きをしたいと思います。

現時点での混雑具合

コロナ禍で何度かパークに行った中では、一番混雑していました。

行く方は"コロナ前の普通の土日"ぐらいの感覚で行ったほうが良いと思います。コロナ前の土日は言いすぎかもしれませんが、"空いている"という感覚はありませんでした。

理由は以下の点と推測されます。

・入園制限の大幅緩和によるチケットの大量販売
・チケットのキャンセルができない
・日付変更はできるが、手続きが少し面倒

チケット販売時期である1ヶ月前はコロナの感染者数も落ち着いていたので、安心してチケットを購入された方も多いと思います。

そして現在のチケットは入園日時指定制。
日付指定無しのオープンチケットのように「違う日にしよう」が簡単にできないので、購入者のほとんどがそのままその日に入園しているものと思われます。

現在のパーク内のコロナ対策

パーク内のコロナ対策は以前から一部変更がありました。

変更が無い点
・入園前の検温実施
・アルコール消毒液の設置
・入園待機列、アトラクション待機列のソーシャルディスタンス実施
・お手洗いのハンドドライヤー使用不可
変更された点
・アトラクション体験中やシアター内のグループ間ソーシャルディスタンスが無くなった

以前は、シアター内やアトラクション体験中はお隣のグループと1席あけるのがルールでした。このグループ間ソーシャルディスタンスが今回無くなっていました(お席は空けずにつめて座るコロナ前のスタイル)。シンドバッドやスモールワールドなどはグループごとに前後1列あけてのご案内でしたがそれもありませんでした。

アトラクション体験中のグループ間ソーシャルディスタンスが無くなったことで待ち時間は短くなるはず・・・ですが、それ以上に入園者数が増えたことで待ち時間は以前より長めになっています。

アトラクションや入園待ちの列はグループごとのソーシャルディスタンスをとるために"オレンジの線"があります。入園者数が増えたことでソーシャルディスタンスの"オレンジの線"を気にかけない人、明らかにどんどん前につめてくる人も増えてきました。
キャストさんからの呼びかけもあるのですが、こればかりはゲスト側の問題なので難しいですね。あるあるですが、前に線があると思い進んだら線が無い時の"やっちまった~"という気持ちも分かります。

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子連れで今のパークには行きやすいのか?

今回行った感想としては「今は子連れで行きにくい」と感じました。

理由は以下の通りです。

・ソーシャルディスタンス(オレンジの線)を守らない/気にしないゲストも増えた。

・入園者数が増えたことで、ふとしたときに密になる瞬間がある。

・アトラクション待ち時間がコロナ前に近づいてきたが、今は建物の外でも"待機列での飲食はNG"。子供のお腹すいた攻撃が来ると結構困る。(感染予防対策のためで、キャストさんからの呼びかけもされています)

・スタンバイパス制度実施のため人気アトラクションに長蛇の列ができない、結果として子連れに優しい他のアトラクションがいつもより混んでる。

個人的には、世の中のコロナ感染者数の急増も理由の1つです。

黒字回復のためにも、チケットの取りやすさのためにも、入園者数の制限緩和はとっても嬉しいんですけどね。
何より早くコロナが落ち着いてくれるのが1番です。

まとめ

今回は、2022年1月にディズニーに行った時の体験から現在のパークの混雑具合・コロナ対策・子連れでの行きやすさについてご紹介しました。

早く安心して楽しめる日が来てくれると良いですね。来年の40周年にはみんなでわちゃわちゃお祝いできる環境が戻ってきて欲しいです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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